メルセデス・ベンツ、CL 550 BlueEFFICIENCYにアイドリングストップ機能を追加
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ECO スタートストップ機能により燃費が約15%向上し、CO2排出量を約13%削減
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの最高級ラグジュアリークーペ CLクラス「CL 550 BlueEFFICIENCY」に、燃費の大幅向上とCO2排出量削減をもたらす「ECOスタートストップ機能」(アイドリングストップ機能)を採用し、7月22日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売する。
最新鋭4.7リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載するCL 550 BlueEFFICIENCYに新たに加わった「ECOスタートストップ機能」(アイドリングストップ機能)は、車両が停止すると同時にエンジンを停止し、ブレーキペダルを放す、アクセルペダルを踏む、「R」ポジションにシフトチェンジするなど発進のための操作により即座にエンジンを始動し、市街地走行における無駄な燃料消費を抑える。
これにより燃費は約15%向上、CO2排出量を約13%低減している。
なお、ECOスタートストップ機能を備えたCL 550 BlueEFFICIENCYは従来モデルから価格は据え置きとなる。
<価格(消費税込)>
CL 550 BlueEFFICIENCY(4.7L V8 直噴ツインターボ) 16,300,000円