カーシェアリング・ジャパン、カーシェア車両にCR-Zを導入
公開日:
最終更新日:
三井物産株式会社100%出資のカーシェアリング・ジャパン株式会社(以下CSJ)は、「ホンダ CR-Z」「ニッサン マーチ」「スバル インプレッサ」をカーシェアリング車両として導入すると発表した。導入車種は、業界トップの20車種となる。
カーシェアリング・ジャパンは、東京23区を中心に会員制カーシェアリングサービスを展開している。
カーシェアリング・ジャパンでは、会員ユーザーの「話題のクルマや新しいクルマに乗りたい」という声を受け、これまでも他のカーシェアリングでは事例の少ない「トヨタ 新型プリウス」「ホンダ インサイト」「電気自動車」など、環境に配慮したクルマを導入してきたという。
同社では、今回も独自の車両環境基準に基づき、同業界で初となるハイブリッドスポーツカー「ホンダCR-Z」を導入。
また、新たに「日産 新型マーチ」「スバル インプレッサ」も導入し、導入車種は業界トップの20車種となった。
この記事にコメントする