マツダ、ボンゴバン/トラックを一部改良
マツダは、小型商用車の『マツダ ボンゴバン/トラック』を一部改良して、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日発売する。
今回の改良では、『ボンゴバン/トラック』に新型1.8L 4気筒ガソリンDOHCエンジンを搭載し、馬力、トルクをアップさせることで動力性能を高めるとともに、環境・燃費性能を向上させている。なお、「平成22年度燃費基準」の対象となる2WD車は全車基準を達成している。
装備面でも充実をはかり、運転席と助手席の間に、大型のセンターコンソールボックスを新たに追加。また、助手席エアバック、電動リモコン式ドアミラー(助手席)を標準装備し、安全性も高めている。
『ボンゴトラック』は、荷台のアオリを全車45mm高くするとともに、シングルワイドロー車は、新しくロング荷台とすることで、積載性も向上させた。
車両本体価格は消費税込みで『ボンゴバン』の2WD車が、1,727,250円~1,991,850円、4WD車は1,964,550円~2,229,150円、『ボンゴトラック』の2WD車は、1,592,850円~1,759,800円、4WD車1,859,550円~2,005,500円で全国統一価格とした。
ボンゴバン/トラック 一部改良の概要
動力性能、燃費の向上
・新型1.8L水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載。(最高出力75kW/102PS、最大トルク147N・m/15.0kgf・m)
・燃費を改善。(バン:10.2km/L→11.0km/L、トラック:10.4km/L→11.2km/L)
快適性、機能性の向上
・ティッシュボックスも収納できる大型のセンターコンソールボックスを全車に新採用。
・荷台のアオリを45mm高くし、積載性を向上。(トラック)
・ロング荷台の新採用で最大積載量が50kgアップ。(トラックのシングルワイドロー車)
・間仕切カーテンを標準装備し、冷暖房性能をアップ。(バン)
・パワーウインドーを標準装備。
・助手席サンバイザーを標準装備。
安全装備の充実
・助手席エアバック、電動リモコン式ドアミラー(助手席)を標準装備。
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