メルセデス・ベンツ2モデルが九都県市指定低公害車に認定
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![メルセデス・ベンツ ML350 BlueTEC](https://cdn.autoc-one.jp/image/images/547187/001_l.jpg)
メルセデス・ベンツは、7月30日(金)にメルセデス・ベンツ ML 350 BlueTEC 4MATIC およびS クラスハイブリッドロングが九都県市指定低公害車に指定されたと発表した。
ML 350 BlueTEC 4MATIC は、使用燃料や機構燃焼特性上ガソリン車にくらべ排出ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)の排出量が多いとされるディーゼル車でありながら、独自の排出ガス処理システム「BlueTEC」により、ディーゼル車の排出ガス基準をクリア、さらにガソリン・低排出ガス認定車と同等の厳しい基準値をクリアし、ディーゼル乗用車として初めて九都県市低公害車(平成21 年基準「優」低公害車)の指定を受けた。
また、同時にS クラスハイブリッドロングも輸入車として初めて九都県市低公害車(平成21年基準「超」低公害車)の指定を受けている。