本木雅弘さんと中条あやみさんが初共演 新社名「東京海上ダイレクト」初のCMが公開


8月18日(月)より放映開始

東京海上グループのイーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:堀江 哲朗、以下「当社」)は、2025年10月1日に行う東京海上ダイレクト損害保険株式会社(以下、「東京海上ダイレクト」)への商号変更に向けて、俳優の本木雅弘さんとモデル・女優の中条あやみさんを起用したTVCM「いざ、自動車保険新時代。」篇を2025年8月18日(月)より全国で放映を開始します。
本木雅弘さんと中条あやみさんは、今回のCMで初共演となります。「東京海上ダイレクト」の誕生とともに、力強い表情で「自動車保険 新時代」の幕開けを宣言する本木さん、中条さんの姿を通じて、自動車保険を進化させる当社の想いをお届けします。本CMは、新社名「東京海上ダイレクト」で新たなスタートを切ることを発表してから初めてのCMとなります。また、「事故解決まで守り抜く」篇、「事故直後から不安にさせない」篇も放映予定です。
CMギャラリー(https://www.e-design.net/company/mediagallery/




CMの見どころ
東京海上ダイレクトへの商号変更を発表後、初となるCMでは、本木雅弘さんと中条あやみさんに”自動車保険 新時代”の幕開けを力強く宣言していただきました。お二人が当社のアンバサダーとして、お客さまにお届けするさまざまな東京海上グループ品質の「安心」や「心強さ」を紹介するCMも公開。ぜひご覧ください。
●「いざ、自動車保険新時代。」篇:https://youtu.be/NNxO8aeUlUg
自動車保険 新時代の幕開けを宣言する本木さん、中条さん。
“心強さを、ダイレクトに。”東京海上ダイレクトの歴史が、ここからはじまります。




●「事故解決まで守り抜く」篇:https://youtu.be/dQrJfWtZpZE
事故解決まで東京海上グループのプロが守り抜き不安にさせない、当社の事故解決力を訴求しています。




●「事故直後から不安にさせない」篇:https://youtu.be/JJAjycGJaJ8
セコムやロードサービスが事故現場にかけつけ不安にさせない、当社の事故直後サポートを訴求しています。




撮影エピソード
- 監督からCM企画の説明を受け、堂々とした強さで、という指示にうなずきながら応える本木さんと中条さん。強い風が当たる中でも、凛々しい表情で颯爽と歩くシーンを演じていただきました。

- 「心強さを、ダイレクトに。」のコピーを読み上げるシーンでは、本木さんと中条さんが自主的に呼吸合わせの練習をしたり、カットの合間には談笑したりするなど、初共演のお二人でしたが、撮影は終始なごやかな雰囲気で進行しました。

- ジャンプをするシーンの撮影時は、本木さん、中条さんのお二人は、監督とモニターを確認しながらジャンプするタイミングを綿密に調整し、息ぴったりの躍動感あふれるシーンとなりました。


インタビュー
Q. 今回のお仕事のお話をお聞きになった際の率直なご感想をお聞かせください。
本木さん:
大変光栄に思いました。後進に譲るではないですが、これからは若い方々を支える立場なのかなと思っていたところに、皆さんを先導するようなお仕事を頂けて、『あなたもまだ新しい扉を開いていいんですよ』と勇気づけられたような気がして、非常に有り難かったです。背筋が伸びるような、自分の中にまた新しい風が吹き抜けるような気持ちでした。

中条さん:
社名が変わるということは大きなことですし、保険のCMは“信頼”が大切だと思いますので、安心と信頼に繋がるCMにできるように意識して撮影に臨みました。私と同世代の方々にもダイレクトに、「東京海上ダイレクト」の魅力が伝わると良いなと思っています。

Q. 初共演のお二人ですが、ご共演された感想やお互いの印象はいかがでしたか?
本木さん:
多くの方々が『中条さんとお仕事したい』と仰る理由がよく分かりました。大輪のダリアや牡丹のような満開の華やかさがありながらも、どこか悠々としていて、おおらかさを感じられる。美しいというだけではない、人を惹きつける魅力のある方だと思いました。

中条さん:
独特の空気を纏った、厳かな方という印象でしたが、実際にお会いするととても優しくて、フランクに話しかけてくださって嬉しかったです。撮影では緊張もしたのですが、優しく合わせてくださり、一緒にCMを作り上げていく過程が楽しかったです。真っ直ぐな芯の強さと柔らかい空気感の両方をお持ちで、そのギャップがとても素敵な方だなと感じました。

Q. 保険には、リスクのある中でのチャレンジを支える役割もあると思います。さまざまな“挑戦”をされてきたお二人ですが、ご自身が新しいことに踏み出すとき、意識していたことや支えにしていたお考えなどがあれば教えてください。
本木さん:
新しいことを始めるときは不安や迷いがつきものですが、その“揺らぎ”が物事に丁寧に向き合う姿勢を生むんだと思います。情熱を持ち自分を信じて突き進むことは大切ですが、戸惑えば立ち止まって考える、一度自分を疑ってみることで、より強くなれる気がします。たとえその挑戦がうまくいかなくても、そのプロセスで得られる経験が、次のステップに繋がると信じています。

中条さん:
お仕事での挑戦はいつも、『本当に自分でいいのかな?』と不安になります。だからこそ、『楽しもう!』と意識を切り替えるようにしています。共演者やスタッフの皆さんと良い空気を作りながら、その時の自分にできる最善を尽くしたいと思っています。

Q. 保険に大切なことは“信頼”ですが、信頼関係を築く上で大切にしていることがあれば教えてください。
本木さん:
相手の違和感を受け入れることですかね。拒絶するのではなく、まずは受け入れてみようとする。それが相手にも伝わって、歩み寄りが生まれるきっかけになるはずです。この“先に受け入れる”ということが、お互いの理解を深める上では欠かせないんじゃないですかね。イーデザイン損保さんの“共創”や“先回り”という理念も、それぞれの状況に寄り添うという姿勢が現れていると思いますし、それが相手との心地よい関係性に繋がるんだと思います。

中条さん:
信頼って、築くのは本当に時間がかかりますが、失うのはあっという間だといつも思っていて。だからこそ、日々のちょっとした気遣いや思いやりの積み重ねを大切にしようと心がけています。そして、『信頼してもらおう』と意識するよりも、まずは相手を信頼しようとすることが、結局は近道なんじゃないかなって思っています。

Q. CMで力強く「自動車保険、新時代。」と“進化”を宣言されていますが、最近ご自身が“進化”したと感じることはありますか?
本木さん:
もともとネガティブ思考の人間なんですが、意識的にポジティブな言葉を口に出すようになりました。きっかけは、亡くなった義母(樹木希林さん)が『嫌な気持ちになったら、とにかく笑うの。』と教えてくれたんです。乾いた井戸でもポンプを押し続ければ水が湧いてくるように、笑っていると自然に意識が晴れてくるんですよね。それを実践することで、少しずつですが自分の中にポジティブな回路ができてきたこと、それが“進化”かもしれません。

中条さん:
お仕事に対する向き合い方が、この10年で大きく進化したと自分では思います。以前は一歩踏み出すのに時間がかかっていたのですが、今はまずはやってみようと思えるようになりました。あと、プライベートでは、最近だし巻き卵が作れるようになりました(笑)。どうやったらあの形になるんだろうって思っていたのですが、挑戦してみたら作れるようになって嬉しかったです!

Q. この夏、挑戦してみたいことはありますか?
本木さん:
どちらかというと海より山派で、森林浴で樹々の生命力に触れるのが好きなんですけど、結局おそらく今年の夏も、家族の多数決に負けて海に行ってしまうと思います(笑)。あともう一つ、長年達成できていない個人的な挑戦なんですが、「一人カラオケ」に行ってみたいですね。なかなか、まだ勇気が出なくて(笑)。

中条さん:
普段から自分でもよく車の運転をしているのですが、この夏は車で海辺までドライブして、綺麗な花火を見たいです。そして、美味しい海鮮を食べたいです!

出演者



本木雅弘さん1965年12月21日生まれ、埼玉県出身。
81年TVドラマデビュー。歌手活動を経て、89年の映画「226」で日本アカデミー賞新人俳優賞、映画「シコふんじゃった。」(92)で同賞最優秀主演男優賞など多数受賞。映画「おくりびと」(08)は日本映画史上初となる、米国アカデミー賞外国語映画賞部門を受賞するなど、国内外で数々の映画賞を受賞。これまでも、映画「GONIN」(95)「トキワ荘の青春」(96)「日本のいちばん長い日」(15)「永い言い訳」(16)「海の沈黙」(24)、大河ドラマ「徳川慶喜」(98)「麒麟がくる」(20)、NHK戦後80年ドラマ「八月の声を運ぶ男」(25)など数多くの作品に出演。





中条あやみさん1997年2月4日生まれ、大阪府出身。
俳優として多くの映画、ドラマに出演する一方、モデルとしても幅広く活躍。2011年、雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションでグランプリに選ばれる。2017年「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」にて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ドラマ「君と世界が終わる日に」(21)や映画「雪の華」(19)「あまろっく」(24)などの話題作に出演、今年2025年にはフォトエッセイ「明日へのことば」を発売。8月に映画「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 南海ミッション」公開、10月には映画「ストロベリームーン」が公開予定。




イーデザイン損害保険株式会社
【会社概要】
会社名   :イーデザイン損害保険株式会社
※2025年10月1日より東京海上ダイレクト損害保険株式会社に商号変更を予定しています。
代表    :取締役社長 堀江 哲朗
本社    :〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2
Webサイト  :https://www.e-design.net/
設立    :2009年1月26日
事業内容  :損害保険業

イーデザイン損保は、お客さまから選ばれてきた東京海上グループの安心を、簡単かつリーズナブルにお届けするネット自動車保険を提供しています。

「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する。」をミッションに掲げ、東京海上グループの持つ実績やネットワークを活用した事故対応サービスの充実と、安全運転をサポートするアプリの提供や自治体・企業と事故削減に向けた共創に取り組んでいます。


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