ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェ」が英国アンティーク博物館BAM鎌倉に登場!
~ 人を運ぶ代わりにお茶を運ぶヴィンテージのロンドンタクシーが古都鎌倉に登場 ~
英国アンティーク博物館BAM鎌倉を手掛ける株式会社ファーマブリッジ(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:土橋正臣)は、ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェBLACK CAB CAFE」 を2023年3月18日(土)に公開します。
「ブラックキャブカフェ」[BLACK CAB CAFE]
URL: https://www.bam-kamakura.com/event/557
人を運ぶ代わりにお茶を運ぶブラックキャブ
イギリスで人気のヴィンテージのロンドンタクシーを用いたケータリングカーを「ブラックッキャブカフェBLACK CAB CAFE」として日本で再現。英国アンティーク博物館BAM鎌倉のエントランスに登場するロンドンタクシーを使ったブラックキャブカフェ。
「”人” をのせて運ぶ代わりに “紅茶” を運び、街角でお茶をする」というユニークなコンセプトです。
古都鎌倉でロンドンの街角を感じる
イギリスでは10年以上前から、ロンドンタクシーを使ったケータリングカーが街を走っており、多くの観光客を愉しませています。BAM鎌倉では、次世代にもっとアンティークを愉しんでもらうため、館長のコレクションであるロンドンタクシーをケータリングカーとして改造。ロンドンの街角を日本で愉しめるように「ブラックキャブカフェ」を完成させました。試用期間を経て、3月18日より、BAMのグランドフロアで本格始動します。
【販売メニュー】
英国の歴史を感じさせる フレーバーティーであるBAMオリジナル紅茶 ”ミュージアム・アールグレイ” やロンドンタクシーのイメージの苦みと香りでブレンドされた “ブラックキャブコーヒー” をご提供
『ミュージアム・アールグレイ』
英国文化を感じさせるBAMオリジナル紅茶
BAMオリジナルティーとして、「ミュージアム・アールグレイ」(税込500円)を英国紅茶に精通したティースペシャリスト "スチュワード麻子" 氏のセレクト監修のもと提供します。
英国で最も人気のあるフレーバーティーといえば「アールグレイ」です。「ミュージアム・アールグレイ」は贅沢にも世界三大銘茶のひとつダージリンの茶葉をベースとし、天然由来のベルガモットの香りを絶妙なバランスでつけました。紅茶の品質、香料ともにこだわった香り高いアールグレイです。本格的で英国を感じさせる香り立つ紅茶をお楽しみいただけます。
『ブラックキャブコーヒー』
ロンドンタクシーのイメージの香りと苦みを愉しむ
BAMオリジナルのブラックキャブコーヒー(税込500円)は、ロンドンタクシーのイメージの香りと苦みを再現。ヴィンテージ感溢れる味わいをお愉しみいただけます。
ロンドンタクシーとは?
ロンドンタクシーは現地では通称“ブラックキャブ”と言われ、ロンドン市公認のタクシー専用車である。黒塗りで天井の高いその姿はロンドンのアイコンであり、トップハットが良く似合う。ロンドンタクシーの歴史は古く、前身は辻馬車である。それゆえ、馬車の名残りが随所にみられる。当時の辻馬車のドライバーは御者と呼ばれ、鞭をいれて馬を動かす訳だから運転席と客室はセパレートされていた。このコンパートメントの分断は現在のロンドンタクシーにも引き継がれ、ガラスやプラスチックの分厚い板で仕切られている。
1940年代に登場したオースチンのロンドンタクシーFX3は、助手席にはドアがなく、トランクなどの荷物置き場となっていた。その壁にはポールが渡されていて、ここにトランクを積んでしっかりと括り付けることができる。現在、ロンドンで助手席にお客さんを乗せないのはその名残でもある。また、運転席はかなり狭く、シートのリクライニングは一切できない。一方、客席はかなり広く、対面式でハットを被ったまま、5人は乗り込むことができ、扉の開閉は観音開きである。
1950年代後半に入ると、モデルチャンジが行われFX4となり、助手席にも扉が付くようになりロンドンタクシーの理想形に近づいた。このデザインは、マイナーチェンジはあったものの30年近くの長きにわたりロンドン市民に愛され続けた。顔付きからボディラインに至るまで完成された。今回、ブラックキャブカフェで使用されるロンドンタクシーは1980年製のLONDON TAXI FX4である。
【ブラックキャブ関連商品】
・ 「BAMオリジナルコーヒー ドリップパック5Pセット」
・ブラックキャブコーヒー(5パック入り)
価格:750円(税込)
・シャーロックホームズコーヒー(5パック入り)
価格:750円(税込)
・ 「ブラックキャブクッキー缶」
ショートブレッドクッキー(9個入り) 2,592円(税込)
製造国:英国
英国から輸入された本格的なショートブレッドクッキーを紅茶と一緒にお愉しみいただけます。
食べ終わった後はロンドンタクシー缶として小物入れにご利用できます。
価格:2,592円(税込)
「ブラックキャブカフェ詳細」
▼期間
2023年 3月18日(土)~ 5月7日(日)10時00分~16時00分
土曜、日曜、祝日にオープン
※平日はロンドンタクシーの展示のみでカフェ営業はありません。
※雨天は中止です。
▼メニュー
〇BAMオリジナル紅茶
・ミュージアム・アールグレイ 500円(税込)
〇BAMオリジナルコーヒー
・ブラックキャブコーヒー 500円(税込)
。
「英国アンティーク博物館BAM鎌倉」について
BAM鎌倉は、次世代にアンティークの世界を伝え、モノや人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいというメッセージが込められたミュージアムです。館内では館長の土橋が30年の歳月をかけて集めた 100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示があり、ヴィクトリアなど時代ごとのアンティークを設えたフロアには、 シャーロック・ホームズの部屋の再現があります。
BAMは、鎌倉の鶴岡八幡宮から徒歩1分の参道沿いにあり、世界的建築家 、隈研吾が手掛けた 鎌倉彫モチーフのファサード(外装デザイン)が鎌倉の伝統と英国を結びます。
英国アンティーク博物館BAM鎌倉 (英語表記:BRITISH ANTIQUE MUSEUM KAMAKURA )
〇所在地
〒248-0005神奈川県鎌倉市雪ノ下1-11-4-1
〇アクセス
JR横須賀線
鎌倉駅 東口より徒歩7分
鶴岡八幡宮より徒歩1分
〇営業時間
10:00~17:00(16:30が最終入館)
〇休館日
月曜日(祝日の場合は開館、翌日が休館)
公式ホームページ https://www.bam-kamakura.com
公式Twitter https://twitter.com/BAM_KAMAKURA
公式Instagram https://www.instagram.com/bam_kamakura
公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCGnmVOhL6x49uoldOaNIFAQ
■会社概要
商号 : 株式会社ファーマブリッジ
代表者 : 代表取締役 土橋 正臣
所在地 : 〒247-0072 神奈川県鎌倉市岡本2-5-11第二大観ビル104
設立 : 2007年9月
事業内容 : 博物館、薬局
資本金 : 1,000万円
URL : https://pharma-bridge.co.jp/
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プレスリリース提供:PR TIMES
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