今ビジネス書界で最も旬な二人が組んだ新刊書籍『独立思考』完成のお知らせ


激変する時代に不可欠な仕事術の決定版、9月20日より販売開始/ URL: https://www.amazon.co.jp/dp/402332261X

朝日新聞出版は、初著書『トヨタの会議は30分』で10万部を突破しベストセラー著者となった山本大平氏と、ミリオンセラーとなった『お金の大学』の編集者 佐藤聖一(朝日新聞出版)がタッグを組み、渾身の一冊が完成しましたことをお知らせします。本書『独立思考』は、”依存からの脱却”をテーマに、会社ではなく世の中に必要とされるスキルやビジネス力を身に付けるための思考法と方法論をノウハウ化し纏めました。これからの予測不能な時代に備えるために、そして変化の時代を生き抜くために、ぜひ本書を手に取ってご一読いただければと思います。9月20日より全国各書店、およびAmazonなどのECサイトにて発売いたします。



書籍名:『組織や前例に縛られず、自分で考えて答えを出す 独立思考』

30年以上停滞を続ける日本経済――そこに2020年からのコロナ禍という全世界的な衝撃によって、仕事で求められる能力や働き方、評価軸は大きく変わりました。年功序列や生涯一社という今までの「当たり前」が崩壊していく中、必須となるのが「自分の頭でアイデアを考えて行動に移す」仕事術です。本書では、このスキルを身につけるための考え方を「独立思考」と名付け、47のポイントに分けて解説しています。著者の山本氏がトヨタ自動車・TBS・アクセンチュアを経て、現在は事業経営をする中で掴んだ「現地現物の思考法と行動原則」を惜しみなく、この一冊に凝縮しました。




書の編集を担当した朝日新聞出版の佐藤聖一は、昨今ミリオンセラーとなった『本当の自由を手に入れる お金の大学』(100万部)、『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』(シリーズ40万部)や堀江貴文『時間革命』(16万部)などのヒット作を多く手掛けてきました。

そして今回、ビジネス書界注目の著者と、ビジネス書を知り尽くした編集者がタッグを組み、激変する時代に向けた仕事術のバイブルとして、弊社が自信をもって世に送り出す『独立思考』が完成しました。



■書籍の構成
・第1章:思考の「独立宣言」をする
・第2章:適正に一次情報をつかみ、自分の頭で考える
・第3章:問題の解像度を上げ、道筋をつける
・第4章:自分だけの戦略を立て、実行する
・第5章:独立思考を最大化するコミュニケーション

■書籍概要
『組織や前例に縛られず、自分で考えて答えを出す 独立思考』

著者:山本 大平
発売日:2022年9月20日(火)
定価:1650円(本体1500円+税10%)
出版社:朝日新聞出版
判型・ページ:四六判・232ページ

■出版の背景
世界における日本の1人当たりのGDPや国内企業の時価総額ランキングからも明らかなように、平成に入ってから日本経済は著しく停滞するようになりました。かつての「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という言葉も過去の遺物になり、日本は「全員が貧しくなる時代」に突入しています。世界と日本の大きな差は、労働の仕方にあるといわれます。世界では、組織に依存せず、前例や慣習に縛られない働き方が、常識になりつつあります。今後は、日本でも「独り立ち」して仕事をすることが求められるようになるでしょう。このような状況を踏まえた上で、今までの「当たり前」に一度疑いの目を向けて欲しい。そのような背景から、本書を出版するに至りました。

■本書に記載されている、一騎当千の仕事術(一部抜粋)
・常にサードドアから探せ

仕事には戦略が不可欠。戦略とは戦いを略すこと。戦わずして勝つための「秘密の抜け道(サードドア)」を見つける方法を紹介。経営コンサルタントの立場から「思考のブルー・オーシャン」の探し方をお伝えします。

・アイデアを広げるのか、まとめるのか
仕事における思考は、大きく二つに分けることができます。それが「拡散的思考」「収斂的思考」です。この二つを器用に使い分け、成果に結びつけるために必要になる、仕事のフェーズと方向性の見極め方を、ここでみなさんにご紹介いたします。

・分からないときは「分ける」
仕事の基本でもある課題発見は、成果を大きく左右します。親しみやすい例を用いながら、3つのポイント(「問題の階層を下げる」「問題を因数分解」「現地現物でデータを確認」)に絞って、誰でもすぐできるように紹介。

・意見が衝突したら「見える化」する
感情的な対立は、仕事につきものです。しかし、一発で感情的なわだかまりが解決する方法があります。それが対立をグラフで「見える化」すること。『トヨタの会議は30分』では明かさなかった、極秘のコミュニケーションスキル。

・幽体離脱して、結果を評価する
成果を冷静に評価することが、「次」に繋がります。愛着がわいて、距離が近くなった仕事に対しても、客観的・冷静に向き合うコツを紹介。キーワードは「幽体離脱」。「自分自身に質問する」「他人の視点を考慮する」「状況変化に敏感になる」の3つのポイントから幽体離脱の方法をお伝えします。

■著者プロフィール:
山本 大平(やまもと だいへい)
戦略プロデューサー
F6 Design, Inc 代表取締役
https://f6design.co.jp/

新卒でトヨタ自動車のエンジニアとして入社し新型車の開発業務に携わる。トヨタグループのデータ解析の大会で優勝経験を持つほか、複数の役員表彰を受賞。在席時には推計約300億円の原価低減(原価改善)を達成。その後TBSへ転職。日曜劇場、SASUKE、レコード大賞など、主にTBSの看板番組にてブランディングを手掛ける。さらにアクセンチュアでのマネージャー経験などを経て、経営コンサルティング会社F6 Design社を創業。これまでにアコーディア・ゴルフ執行役員CMO、DMM.make AKIBA戦略顧問、BNGパートナーズCMO、SCENTMATIC株式会社 戦略顧問など数多くの企業の要職を歴任/兼任中。2022年に発売された初著書『トヨタの会議は30分』は発売後僅か半年で10万部を突破。大阪府出身、京大院卒。趣味はアウトドア、野球。

Amazon公式販売サイト:
https://www.amazon.co.jp/dp/402332261X


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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