ZFグループのRaj Vaziraniがストラドビジョンの取締役に就任


戦略的パートナーとの関係を強化し、自動運転車両向け物体認識テクノロジーを加速

先進運転支援システム(ADAS)や、自動運転車両向けの物体認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するStradVision, Inc.(韓国ソウル市、CEO キム・ジュナン、以下、ストラドビジョン)は、2022年9月6日、自動車部品製造大手のZFグループのRaj Vaziraniが取締役に就任したことを発表しました。


先進運転支援システム(ADAS)や、自動運転車両向けの物体認識AIソフトウェア『SVNet』を提供するStradVision, Inc.(韓国ソウル市、CEO キム・ジュナン、以下、ストラドビジョン)は、2022年9月6日、自動車部品製造大手のZFグループのRaj Vaziraniが取締役に就任したことを発表しました。


Raj Vazirani は、ムンバイ大学で電子工学の学士号を取得後、INSEADビジネススクールのエグゼクティブマネジメントプログラムにも参加。20年のビジネスキャリアのなかで、通信業界のバックグラウンドをベースにしながら、ADAS および自動運転の分野の経験を重ねてきました。ZFでは、レーダー、カメラ製品、電子工学、コンピューター・ビジョン・アーキテクチャのディレクターとして、ADASセンサーとハードウェア開発のエンジニアリングを指揮する立場にあります。

ZFのシステム・ソリューションのポートフォリオは、進化する自律走行車両分野を含む、さまざまな戦略的技術分野にわたっています。これらのソリューションには、『ZF ProAI』などの高性能コンピュータ、ADASおよび自動運転機能をサポートするソフトウェア、カメラ、レーダー、LiDARなどのセンサー、およびスマートアクチュエータが含まれます。


■ストラドビジョン取締役 Raj Vaziraniのコメント
ストラドビジョンの取締役就任によって、より高度な自律性に向けた物体認知の専門性を発展させ、さまざまなモビリティ・ソリューションの提供に協力できることを嬉しく思います。世界トップクラスの物体認識AIテクノロジーを通じて、ADASならびに自動運転の分野で成長することを期待しています。

ZFは2022年3月、自律走行向け物体認識ソフトウェアのポートフォリオを拡大するために、ストラドビジョン株式を6%取得しました。このパートナーシップにより、自動運転レベル3およびレベル4システムに関するZFのグローバル・エコシステムが強化されました。Raj Vaziraniの取締役就任は、自動運転車両向け物体認識技術の未来を加速するため、両社のパートナーシップをより強固にするものです。


■ストラドビジョンCEO キム・ジュナンのコメント
ZFとのコラボレーションと戦略的関係は、お互いが物体認知と自動運転市場をリードするという高い野心を持ち続けるなかで非常に有益であることが証明されました。Raj Vazirani がストラドビジョンの取締役会に加わることを光栄に思います。当社がグローバルな取り組みを拡大し続ける中で、彼の専門知識、リーダーシップに期待しています。

ストラドビジョンはこの1年の間、2番目のドイツオフィス開設やアメリカ・ミシガン州での新たな現地法人を開設するなど、ビジネスを大きく成長させました。技術面では、SVNetの実証および生産プロジェクトを成功させ、量産車両での実用化の道を切り開いています。そして、世界有数の自動車関連OEMやTier-1メーカーとのパートナーシップ関係を確立し、SVNetがさまざまな車種に採用されるようネットワークを拡大しています。


■世界中で採用の物体認識AIソフトウェア『SVNet』
SVNetは、ADASと自動運転車両向けの物体認識を強化するソフトウェアです。車両外部の情報を検知可能にし、車両、車線、歩行者、動物、空きスペース、交通標識、ライトなどを正確かつ安全に物体を検出・認識します。比較的少量のメモリと消費電力によって動作する特徴を持ち、クアルコムやテキサス・インスツルメンツ、ルネサスなど14以上のプラットフォームに対応。車載SoC※であるV3H、TDA4VM、SA8155、CV22において、ディープラーニングベースの物体認識ソフトウェアを実行するためのネットワークを提供します。

※SOC:System-on-a-chip。システムとして機能するよう設計されている集積回路


■ストラドビジョンについて
2014年に設立されたStradVision, Inc.は、ADAS向けの画像処理AI技術のパイオニアです。現代自動車やLGエレクトロニクス、IDG Capital、アイシングループなどからの出資を受け、ソウル、サンノゼ、デトロイト近郊、東京、上海、フリードリヒスハーフェン、デュッセルドルフに拠点を構え、データアルゴリズムのエンジニアをはじめとする300名以上のチームによって、完全自動運転の実現を促進すべく事業を展開しています。

2020年には、ルネサス主催『R-Carコンソーシアム』のプロアクティブパートナープログラムにも選出され、『Autonomous Vehicle Technology ACES Award in Autonomy(ソフトウェア部門)』も受賞しています。さらに、2021年には、オートセンスアワード2021(AutoSens Award 2021)オブジェクト認識部門最高賞を受賞、他にも、2020 AVT ACES自律走行車両革新賞を受賞するなど業界専門家を通じて技術力を認められています。なお、ストラドビジョンのソフトウェアは、品質マネジメントシステムのISO 9001:2015および自動車機能安全のISO 26262の認証を取得しています。

日本市場においては、2020年8月には大手システムオンチップ(SoC)ソリューション企業である株式会社ソシオネクストと、日本市場へSVNetの供給を拡大するため、協業契約を締結しております。

代表者:CEO / Ph.D & CFA 金埈焕(キム・ジュナン)
韓国本社:363, Gangnam-daero, Seocho-gu, Seoul, 06621, Republic of Korea
StradVision Technology USA Inc.: 3003 N 1st St #234, San Jose, CA 95134
ネットワーク:韓国、日本、中国、ドイツ、アメリカ
URL: https://stradvision.com/ja/home-ja/


■一般・法人の方からのお問い合わせ
ストラドビジョン株式会社
東京都新宿区西新宿8-14-18
03-6279-1053(代表)
toshihiro.sato@stradvision.com
お問い合わせ: https://stradvision.com/ja/contact-ja/


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