「LEXUS DESIGN AWARD 2023」審査員とメンターを発表


デザイン界のアイコンが、次世代のクリエイターと共により良い未来づくりを追求



左から ジョー・ドーセット氏(メンター)、パオラ・アントネッリ氏(審査員)(C) 2016 Marton Perlaki、
サイモン・ハンフリーズ(審査員)

LEXUSは、次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2023」において、ジョー・ドーセット氏がメンター、パオラ・アントネッリ氏とサイモン・ハンフリーズが審査員を務めることを発表しました。前年からの続投となる3名はいずれも、次世代のクリエイターの支援・育成を通じてより良い未来を共に作り上げていくというビジョンに共感し、また本アワードで若き才能との対話を通じて自らも様々な刺激を受けることに期待を寄せています。審査員他1名、メンター他3名については、2022年9月に発表を予定しています。

本アワードにおいて、世界の第一線で活躍するクリエイターから指導を受けられるメンターシップは最も重要なプログラムです。LEXUS DESIGN AWARD 2023で選出される4組の受賞者は、4名のメンターから直接指導を受ける機会を得ます。メンターは、各受賞者と対話を重ねながら、一人ひとりに最適なかたちで創造性を引き出し、共にアイデアをブラッシュアップしていく過程で各々に寄り添い、その成長を見守ります。

数々の受賞歴を持ち、多様な分野で活躍するクリエイターのジョー・ドーセット氏は、LEXUS DESIGN AWARD 2020からメンターを務めており、「過去3年間、LEXUS DESIGN AWARDのメンターを務めましたが、このユニークなプログラムを通じて私自身も多くのものを得ることができました。メンターとして、若い才能が大きく開花していく様子を目の当たりにしてきましたが、共に何かを作り上げていくことは私にとっても貴重な体験であり、再びLEXUS DESIGN AWARDに参加できることになり、大変嬉しく思っております」と、語っています。

ドーセット氏は、これまでも豊富な知識と経験を惜しみなく共有し、受賞者たちを鼓舞しながら導いてきました。これまで指導を受けたクリエイターたちからの信頼も厚く、常に真摯に向き合う彼の姿勢は、本メンターシッププログラムをより強固なものにするでしょう。

LEXUS DESIGN AWARDを語る上で欠かすことのできないもう一人の存在が、2013年の創設以来本アワードに携わり、常に新しい視点をもたらしてくれる、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のシニア・キュレーターであるパオラ・アントネッリ氏です。デザイン界で常にその最先端を見つめながら、デザインが持つ責任と可能性を世の中に問い続けるアントネッリ氏が、本プログラムでは若き才能との交流で刺激を受けながら、今回も次世代のクリエイターの可能性を審査員として見出します。

また、昨年に引き続きHead of Toyota & Lexus Global Designのサイモン・ハンフリーズが、 “DESIGN FOR A BETTER TOMORROW”を追求するLEXUSを代表して審査員を務めます。

尚、「LEXUS DESIGN AWARD 2023」は、2022年10月16日(日)PM11:59(日本時間)まで応募を受け付けています。

LEXUS DESIGN AWARD 2023 オンライン説明会開催
LEXUSは、応募を検討しているクリエイターを対象としたオンライン説明会を開催します。説明会では、LEXUS DESIGN AWARD の目的や想い、応募方法、さらにメンタリングプログラムについてご紹介します。また、過去の日本人受賞者から本アワードを通して得られた体験等をお話しいただく予定です。


LEXUS DESIGN AWARD 2023 オンライン説明会

・日時:2022年9月21日(水)16:00~17:00
・参加無料
・事前登録が必要です。詳細・参加登録はコチラから。 https://forms.gle/AqWYDPUXiA9iigFj7

*詳細については、 https://lexus.jp/magazine/artdesign/lexus-design-award/をご覧ください。
 公式ハッシュタグ:#lexusdesignaward


LEXUS DESIGN AWARD 2023 作品募集概要






LEXUS DESIGN AWARD 2023 審査員プロフィール

パオラ・アントネッリ(Paola Antonelli)
ニューヨーク近代美術館 (MoMA) 建築・デザイン部門シニア・キュレーター



ニューヨーク近代美術館(MoMA)建築・デザイン部門のシニア・キュレーター兼研究開発部門責任者。デザインが世界に好影響を与えることが普遍的な理解として浸透することを目的に活動している。デザイン、建築、アート、科学、テクノロジーを融合し、見過ごされがちなモノや習慣を含む日々の生活におけるデザインの影響力を追求する。これまでに多数のイベントのキュレーション、本の執筆、世界各地での講演を行う。過去、ハーバード大学やカリフォルニア州立大学ロサンゼルス校などで教鞭を執った。直近では、人と自然・生態系のバランスの修復をテーマとした「Broken Nature」(第22回ミラノトリエンナーレで開催)や、建築家ネリ・オックスマンのMoMAでの画期的な作品展示会「Material Ecology」、インタラクティブデザインとビデオゲームに関する展覧会「Never Alone」などを手掛けた。現在は、MoMA研究開発部門 サロンのいくつかの新セッションに従事するほか、デザイン評論家のアリス・ローソーン氏と共同でInstagramアカウント@design.emergencyを開設し、新型コロナウイルスの世界的流行におけるデザインの役割をテーマにした活動に取り組んでいる。ローソーン氏との共著「Design Emergency」は2022年の5月に出版された。

サイモン・ハンフリーズ (Simon Humphries)
トヨタ自動車株式会社  Head of Toyota & Lexus Global Design




母国イギリスで1988年にプロダクトデザイナーのキャリアをスタート。その後、日本でも業務経験を重ねて1994年トヨタへ入社。デザインの研究開発にはじまり2002年トヨタ(Vibrant Clarity)/レクサス(L-finesse)のデザインフィロソフィーを策定。その後は先行デザイン、量産車デザインと数多くのデザインを監修、2016年からは欧州デザイン拠点ED2に赴任、拠点長として多くの将来モビリティーデザインの提案を行う。2018年帰任後、デザイン領域全体のヘッドとして指揮を執っている。

LEXUSのグローバルデザインを統括する立場にあり、日本の文化・伝統を取り入れながら人々を魅了するデザインの方向性を構築し、ブランド哲学という形でブランド独自の価値を策定している。プライベートでは日曜大工を楽しみ、100年前の日本農家の復元にも挑戦している。


LEXUS DESIGN AWARD 2023 メンタープロフィール

ジョー・ドーセット(Joe Doucet)
ジョー・ドーセットXパートナーズ 代表





デザイナー、起業家、発明家、クリエイティブ・ディレクターとして、現在アメリカで最も人気のあるクリエイターの一人。ドーセット氏はイノベーションや社会課題の解決、美意識にはデザイン思考が有用であると考え、視覚的・技術的にクリエイティブでありながら、メッセージ性を含んだ作風を特長とする。また、作品に関するデザインや技術で数多くの特許を保有している。ドーセット氏の作品は、世界中で展示されているほか、ワールドテクノロジーアワードの「デザインイノベーション賞」や、複数の「グッドデザイン賞」などの国際的な賞も数多く受賞。2017年には、米国スミソニアン協会のクーパーヒューイット国立デザイン博物館による「ナショナル・デザイン・アワード」を受賞。同賞はプロダクトデザイナーにとって最も名誉のある賞と言われている。また、一昨年・昨年DezeenのDesigner of the Yearのファイナリストに選出されたほか、Fast CompanyのMost Important Design Companiesを受賞している。


LEXUS DESIGN AWARDについて

2013年に創設されたLEXUS DESIGN AWARDは、世界中の新進気鋭のクリエイターに焦点を当てる国際デザインコンペティションです。本アワードでは、より良い社会に貢献するデザインを広く募り、選出された4組の受賞者は世界の第一線で活躍するクリエイターの指導を受けながら、共にDesign for a Better Tomorrow(より良い未来のためのデザイン)を追求、自身のアイデアのプロトタイプ化に取り組みます。また、受賞者がメディアを通じてアイデアを世界中に広く発表する機会も設けられており、その後のキャリア形成にも貢献しています。


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