ダイハツ、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」をフルモデルチェンジ
~2つの個性で異なる世界観を表現~
ダイハツ工業株式会社(以下ダイハツ)は、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」を約6年ぶり※1にフルモデルチェンジし、7月13日(水)から全国一斉に発売します。
2016年に発売した初代「ムーヴ キャンバス」は、デザイン性と機能性を両立した新感覚のスタイルワゴンとして誕生。自身のライフスタイルを楽しむ女性を中心に幅広い世代にご好評をいただき、累計販売台数は38万台※2を超え、新市場を開拓しました。
今回のフルモデルチェンジでは、初代の可愛らしさを継承しながら、すっきりと洗練させた“新キャンバス”「ストライプス」と、上質で落ち着いた世界観の「セオリー」を設定し、異なる2つの世界を創り出しました。更なるニーズの拡大も踏まえ、DNGAの展開やターボの新設定などにより、走りの良さも向上させるとともに、使い勝手の良さも進化させました。
「ストライプス」は等身大志向の若年層に共感いただけるクルマとして「わたしたち似てるよね。」をキャッチフレーズに、「セオリー」では、キャンバスの新しい世界の広がりを「大人のキャンバス、はじまる。」をキャッチフレーズに、全国各地にてお客様にお届けいたします。
【新型「ムーヴ キャンバス」の特長】
I.「ストライプス」と「セオリー」個性あふれる2つのデザイン
1.ご好評の可愛らしいイメージを継承しながら、時代に合わせ進化した「ストライプス」
2.『大人の価値観・持論を表現できるクルマ』というテーマの「セオリー」
II.女性ユーザーやスマホネイティブ世代を意識した使い勝手の良い機能や装備の採用
1.従来からご好評の「置きラクボックス」や両側スライドドアに新機能を追加する等、使い勝手の良さを進化
2.軽自動車初※2の「ホッとカップホルダー」など、機能的で快適な装備を多数採用
3.ワイヤレス対応のApple CarPlay※3機能を搭載したディスプレイオーディオや、ダイハツ初※2の10インチナビを新設定
III.DNGAの展開により実現した高い基本性能と進化した安全性能
1.基本性能の進化
・DNGAを展開し、約50kgの車体軽量化等で燃費を向上(WLTCモード)
・お客様のご要望にお応えしてターボモデルを新設定し、力強い加速感を実現
・従来以上に徹底した聞き込み調査でお客様の運転不安やお悩みに対応し、運転のしやすさや乗り心地の良さを向上
2.安全性能の進化
・最新の予防安全機能「スマートアシスト※4」を採用し、安全性能を向上
3.ダイハツコネクトの採用でお客様に安全・安心をご提供
※1:2016年9月以来
※2:2022年7月現在、ダイハツ調べ
※3:「Apple CarPlay」は米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※4:スマートアシストはドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、路面や天候などの状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を行ってください。詳しくは販売会社または公式ホームページをご確認ください。
*販売概要*
◇月間販売目標台数:6,500台
◇発表展示会 :2022年8月6日(土)~7日(日)
*生産工場*
ダイハツ九州株式会社 大分(中津)第二工場
*メーカー希望小売価格(消費税込み)*
(価格は希望小売価格であり、参考価格です。価格は販売会社が独自に定めますので、詳しくは販売会社にお尋ねください。
保険料、税金(消費税を除く)、自動車リサイクル料金、登録等に伴う費用等は別途申し受けます。)
プレスリリースの詳細については、下記URLより公式ホームページをご確認ください。
https://www.daihatsu.com/jp/news/2021/20211220-1.html
以上
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プレスリリース提供:PR TIMES
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