トヨタ カローラが累計販売台数5000万台突破記念の特別仕様車を設定! 価格は283万円〜
トヨタは2021年11月15日(月)、カローラシリーズが世界で累計販売台数が5000万台突破したことを記念し、カローラ、カローラツーリング、カローラスポーツの3モデルに特別仕様車を設定して発売した。
カローラは1966年から販売されているトヨタの長寿モデルだ。現在販売されているモデルは2018年にフルモデルチェンジを果たした12代目で、セダンとハッチバックのカローラスポーツ、そしてステーションワゴンのカローラツーリング、クロスオーバーSUVのカローラクロスの全4種類をラインアップしている。
価格は通常グレードに比べて8万5000円高!
カローラとカローラツーリングにはHYBRID W×BをベースとしたHYBRID W×B"50 Million Edition"を、カローラスポーツにはHYBRID GをベースとしたHYBRID G"Style 50 Million Edition"が用意される。
特別仕様車の価格(税込)はカローラが283万5000円~303万3000円、カローラツーリングは288万4500円~308万2500円、カローラスポーツは283万円。通常グレードと比べると、おおよそ8万5000円高で購入できる。
ボディカラーには新たに3色を設定! ホイールやデカールで特別感を演出
特別装備は共通だ。
外装としては新たなボディカラーとして、濃い灰色が高級感を表現するスレートグレーメタリック、土に馴染む色合いでアウトドアシーンにも映えるアーミーロックメタリック、クラウンにも採用されたプレシャスメタルの3色を特別に設定した。
さらにアルミホイールにはマットブラック塗装を施し、フロントフェンダーの左右には"50 Million Edition"の専用ロゴデカールを用意する。
走行時の安定感を高めるためにポイントとなるのは静電気だった! 静電気を除去するシートを搭載
さらに、ドライバーや周辺に溜まっている静電気を運転席シートからボディ全体に分散させて帯電量を軽減し、外気の静電気との反発を抑え、走行中の安定した車両挙動に貢献する除電スタビライジングプラスシートを用意。
9インチディスプレイオーディオ、後方接近車両を検知するブラインドスポットモニター+パーキングサポートブレーキも設定する。
専用のボディカラーや機能面も高まってお買い得モデルに!
専用ボディカラーも用意され、機能面でも高まっている特別仕様車はお買い得モデルと言えるだろう。カローラシリーズの購入を検討している人はぜひ特別仕様車も視野に入れてみて欲しい。
【筆者:篠田 英里夏(MOTA編集部)】
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