ホンダ 新型シビックが2021年秋に発売予定! タイプRとハイブリッドは2022年に投入でまずは1.5リッターターボから発売
2021年秋に発売予定のホンダ 新型シビックの姿が2021年5月24日(木)公開された。明らかになったのは内外装デザインと搭載されるエンジンラインアップで、価格は未定。2021年に投入するのは1.5リッターターボエンジンでCVTと6速MTをラインアップ。ハイブリッドモデルとハイパフォーマンスモデルタイプRは2022年に投入するという。一体どんなモデルに仕上がっているのか?!
日本はハッチバックのみでMTモデルも! タイプRとハイブリッドは2022年に発売予定
ホンダ 新型シビックの全貌が明らかとなった。北米市場ではすでにセダンモデルが発表されているが、日本市場は5ドアハッチバックのみの販売となる。
搭載されるエンジンは1.5リッターターボエンジンで、燃料はハイオク仕様となる。現行モデルと同様にCVTと6速MTをラインアップするのは嬉しいポイントだ。
そして2022年には新型ヴェゼルなどで好調なe:HEVと名付けられた2モーター式のハイブリッドモデルを。そしてハイパフォーマンスモデルのタイプRも投入する予定である。
内装に注目! 新型シビックは2グレード構成で最上級モデルはスポーティ仕様
新型シビックはEXとLXの2つのグレードからなり、ホイールカラーやヘッドライト、そして内装に最大の違いがある。まずベースグレードには18インチのアルミホイールとなり、色はベルリナブラックと切削クリアのコンビネーションとなるのに対して、最上級グレードはベルリナブラックとダーク切削クリアとなるのだ。これだけ見ても最上級グレード「EX」はスポーティーな仕上がりというイメージだ。
全車にナビが標準装備! USBポート2つを設置するなど嬉しい機能満載
新型シビックで注目すべきは内装で、全車9インチのコネクテッドナビが標準となるのだ。最上級グレードのEXには10.2インチのフル液晶メーターを備えるなど、先進性も大幅に向上している。
ベースグレードのメーターは7インチ液晶モニターと物理メーターのコンビネーションとなるといった違いがあるのだ。
渋滞時にもアシストしてくれる新機能も! 新型シビックの先進装備は超充実の内容
衝突被害軽減ブレーキなどの先進装備「ホンダセンシング」を全車標準とし、現行シビックから大きく7つの機能を追加している。新たに加わったのは踏み間違い衝突軽減システムで誤発信抑制機能(後方も対応)、近距離衝突軽減ブレーキ。さらには渋滞時にステアリングのアシストもしてくれるトラフィックジャムアシスト、ブラインドスポットモニターやパーキングセンサー、後進出庫サポートなど全方位で安心の装備を搭載しているのだ。
現段階ではボディサイズや価格といった情報は明らかにされていない状況である。今後新たな情報を入手次第、速報でお伝えする予定だ。
【筆者:MOTA編集部】
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