2020年夏「ID.3」デビューに続き電動SUV「ID.4」もスタンバイ!フォルクスワーゲン電動化新境地へ
2020年3月19日フォルクスワーゲンは、e-モビリティとデジタル化に焦点を当てた「TRANSFORM 2025+」戦略の第2段階をスタートさせた。2020年夏に、最初の電気自動車である「ID.3」の納車を開始。続いて、ブランド初の電動SUVである「ID.4」を投入する。さらに、新事業「Car.Software」を組織し、デジタル化を大幅に飛躍させる計画を明らかにした。
2020年はフォルクスワーゲン電動化元年
フォルクスワーゲンは、e-モビリティとデジタル化に焦点を当てた「TRANSFORM 2025+」戦略の最初の段階を計画通りに完了し、第2段階として新たなフェーズをスタートさせた。
2020年、新しいモジュラー エレクトリック ドライブ ツールキット(MEB)をベースにした最初の電気自動車である「ID.3(アイディ.3)」の納車を夏から予定。その後、ブランド初の電動SUVである「ID.4(アイディ.4)」と続き電動化が大幅に進むことになる。
また、従来モデルの電動化と並行して、製品ラインナップを拡充するとしており、2022年までに、すべての主要なセグメントにおいて、MEBプラットフォームをベースにした電気自動車を展開。2025年までに、少なくとも年間150万台の電気自動車を販売する。
テクノロジー企業への変革もスタート
フォルクスワーゲンは、電動化に加え、今後数年間でデジタル化を積極的に推進する。
フォルクスワーゲン ブランドをデジタル時代に適合させるためのフォローアッププログラムである「デジタル トランスフォーメーション ロードマップ」の実行と、車両オペレーティングシステムやデジタルエコシステムの構築。新しいモビリティサービスなどすべてのソフトウェアに関する業務を行う新事業「Car.Software」を組織として定着させ、2025年までに1万人以上のソフトウェアエンジニアの雇用を生み出す計画も明らかにした。
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