地方版図柄入りナンバーの取得方法まとめ|全41地域の図柄の決定版を公開
国土交通省は、“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、2017年にはラグビーW杯、東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートの交付を開始たが、2018年10月頃より地域の風景や観光資源を図柄にした「地方版図柄入りナンバープレート」の交付を開始します。そして、2018年5月22日、正式に決定されたデザインが公開されました。
意外と簡単!地方版図柄入りナンバープレートへの変更方法
図柄入りナンバープレートの取得方法は2018年5月23日現在公開されていませんが、東京オリンピック2020の図柄入りナンバーを申請する時と同じ流れになれば、専用のウェブサイトから申し込みすることができるようになるでしょう。
自分で申請する自信が無い方は、近くのカーディーラーや町の整備工場に相談してみましょう。費用はかさみますが、指示された通りの書類を揃えるだけなので手軽に図柄入りナンバーを取得することが可能です。
図柄入りナンバープレートには、寄付金ありのカラーナンバーと、寄付金なしのモノクロナンバーがあります。ご自身で申請を行う場合は、まずはインターネットの専用ウェブサイトより申し込みをし、交付に必要な金額の支払いをします。
申し込みに必要な費用
■交付手数料(ナンバーを交付する際に必要な金額で、ナンバーの種類、大きさ、枚数、地域によって異なります)
■寄付金:1000円以上(自治体を支援するための寄付をすることで、図柄入りナンバーの背景をカラーにすることができます。寄付金を収めない場合はモノクロの図柄入りナンバーとなります)
自治体によって交付の料金は若干変わりますが、両方で1万円前後を想定しておけば大丈夫そうです。
申し込みの完了メールが届いてから1ヶ月以内に、管轄の運輸支局や軽自動車検査協会事務所で登録と届出をすれば、晴れて図柄入りナンバープレートが交付されます。
希望ナンバーが抽選番号の場合には、選ぶ番号によって交付までの期間が大幅に延びる可能性がありますのでご注意ください。
このように、ちょっとした手続きで自分の車に図柄入りナンバーを取り付ける事が可能です。 乗っている車が軽自動車の場合は普通車と同じ白色のナンバーが交付されますので、黄色いナンバープレートが苦手な方もぜひ申請してみましょう!
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