マツダ 新型CX-8は6人乗りの最上級モデルが人気!予約時点で月販目標の6倍以上を受注!
2017年9月14日に発表し、2017年12月14日に発売したマツダの新型CX-8の予約受注台数が、発売前の約3か月(9月14日の予約開始~12月10日)で、月間販売計画台数1200台の約6倍の7362台と好調な立ち上がりを見せていることがわかった。
30歳代から40歳代を中心に、幅広い層が購入。グレード別の予約受注構成比は、6人乗りのみの設定で、上質なインテリアが特徴の最上級モデル「Lパッケージ」が43%、先進の安全装備を充実させた「プロアクティブ」7人乗りが36%、6人乗りが15%という結果になった。
また、全7色を設定しているボディカラーでは、マシーングレープレミアムメタリックが33%、ソウルレッドクリスタルメタリックが13%となった。
マツダ 新型CX-8ってどんなクルマ?
新型CX-8は、3列シートクロスオーバーSUVで、マツダの国内向けSUVラインナップの最上位モデル。価格(消費税込)は、319万6800円~419万400円。
パワートレインには、進化したクリーンディーゼルエンジン SKYACTIV-D 2.2を採用。2012年の導入以降、最も大きな改良となり、力強いパフォーマンスと優れた環境性能を両立させている。
この他の特長としては、マツダ独自の技術 G-ベクタリングコントロールやドライバーの認知・判断をサポートする先進安全技術 i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)を標準装備している点が挙げられる。
>>マツダ 新型CX-8(CX8)最新情報|発売日は2017年12月14日。価格320万円スタートの上級SUVを徹底解説!
新型CX-8のエクステリアデザインの特徴
魂動デザインの洗練されたSUVスタイルとし、コンパクトなキャビンとそれを支えるボディの対比により「多人数車=箱型」のイメージを払拭。
これに加え、ボディ表面の光の変化で品格を漂わせながらも、ショルダー部の張り出しによってSUVらしい力強さも同時に表現した。
ボディカラーには、マシーングレープレミアムメタリックをはじめ、ソウルレッドクリスタルメタリック、ジェットブラックマイカ、ソニックシルバーメタリック、ディープクリスタルブルーマイカ、スノーフレイクホワイトパールマイカの全7色を設定した。
新型CX-8のインテリアデザインの特徴
新型CX-8のインテリアは、洗練されたモノに囲まれた「こだわりの書斎」を思わせる、上質と落ち着きに満ちた空間に仕立てた。温かみと使い込むほどに味わいが深まるよう、本杢パネルやナッパレザーを採用している。
インパネ部分では、機器類を左右対称に配置。また、素材感や色遣いで大人のゆとりや落ち着きを感じさせる空間を実現した。
また、本革とファブリックにより4種類の内装を設定。XD Lパッケージの本革内装(2種類)では、部位の上下でツートーンの色を使い分けることで、シックながら温かみのある落ち着いた雰囲気を表現する。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。