BMW、新型X3のデザイン一新でキドニーグリルがより大きく…価格は639万円から
ビー・エム・ダブリューは、プレミアムミドルクラスSAVの新型X3の受注を10月19日より開始した。納車は12月より順次開始されるが、X3 xDrive20iの納車は2018年2月以降を予定している。
キドニーグリルが大型化!エクステリアデザインの特徴
新型X3は、Xモデルのスタイルを維持しながらも外装を一新し、よりスポーティでダイナミックなスタイルとなった。
表情に立体感を与える大型化したキドニーグリルや、サイドボディに新たに採用された存在感あるエアブリーザー、滑らかなシルエットのルーフが組み合わさることで、洗練され、アグレッシブかつ大胆なデザインとなっている。
Xモデルの個性を主張したインテリアデザイン
内装は、Xモデルのアクティブな個性を主張しつつ、よりモダンでラグジュアリーなデザインになった。
クローム加飾を効果的に採用し、リアドアパネルやセンターコンソール等にXやX3のエンボス加工を施すことで、Xモデルの個性を主張している。
ダイナミックな走行性能と快適性・安全性を兼ね備えた新型X3
新型X3は、50:50の理想的な前後重量配分やフロントのダブルジョイントスプリングストラットアクスルと5リンクアクスルの定評あるサスペンションコンセプトに加え、初代X3以来採用されているインテリジェント四輪駆動システムxDriveによって高い運動性能を実現している。
これにより、悪路においても安定した走行を可能とし、SAVとしてのスポーティさ、ダイナミックな走行性能と、快適性や安全性を高次元で兼ね備えたモデルとなった。
充実の装備内容
装備面でも、音声認識やタッチスクリーンが搭載された最新のiDriveナビゲーションシステムや、BMWが提供する総合テレマティクスサービスであるBMWコネクテッドドライブ、最先端の部分自動運転機能や安全機能・運転支援機能が搭載されたドライビングアシストプラスが標準装備されている。
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