MINI GINZA予定地の壁画アートがリニューアル
今年の春、銀座1丁目にオープンするMINIの新規販売拠点建設予定地で展開されている巨大屋外広告が新たなモチーフに切り替えられる。
MINI GINZA建設予定地の工事囲い込みの壁面を利用した縦3mx横36.1mの巨大な屋外広告は2月4日より実施されており、新規拠点オープンまでの間、人通りの多い銀座でMINIブランドのユニークな世界観をアピールしている。
この広告はMINIがパレードを行っている様子をモチーフにしており、オープンするまでの間、4回ほど更新される予定である。
1回目の広告にはMINIの車両のみが描かれていたが、2回目のデザイン切り替えではパレードが「前進」したという設定で、英国紳士、サンバガール、ロンドン衛兵などのユニークな登場人物が加わった。
さらに今回、3回目となるデザインの更新では、シューティング・ブレークというユニークなコンセプトを採用したモデルMINIClubman、桜をモチーフにしてデザインされたMINIの日本限定特別仕様車「MINI meets SAKURA.EDITION NIPPON」、寅年にちなんで登場する虎、新婚のカップルや銀座でデートをしている男女、着物姿の女性、サーファー、スケーターなどユニークなキャラクターが続々と広告のモチーフに加わる。尚、それぞれの登場人物にまつわるストーリーはインターネットウェブサイトMINI.JPで紹介されている。
尚、次回最後となる広告モチーフの更新は4月2日の予定。
オープン予定の新販売拠点について
MINI の国内100店舗目となる予定の新拠点は、銀座の中央通り沿いに位置しており、周辺には大型の百貨店やブランド店などが立ち並ぶ、まさに銀座の中心部に位置する。新拠点は販売拠点としての機能だけではなく、流行に敏感な消費者が集まるエリアにおいて、MINI ブランドの情報発信基地となる予定である。