MINIの最新CIを採用したショールームが八戸市に誕生
BMWのMINI正規ディーラー、アルファオートが、MINI専売拠点、MINI青森を青森県八戸市に移転オープン。最新のCIを採用した新たなショールームとして、9月2日より営業を開始することを発表した。
MINI青森について新ショールームは、世界中、どの都市を訪れても一貫したデザインであるMINIの最新のCI(コーポレート・アイデンティティー)に準拠し、最新の設備を備えた店舗である。ショールーム内には4月15日に発表されたニューMINI Convertibleをはじめ、MINI ClubmanやMINIハッチバックなど多彩なカラーバリエーションの中から展示車として選ばれた色鮮やかなMINI3台を展示。MINIのフルラインナップはもとより、アパレルやキーホルダー、時計などMINIのライフスタイルグッズも展示、販売している。
さらに、ショールームの隣には充実した設備のワークショップを備え、購入からメンテナンスまで、お客様の期待を上回るフルサービスを提供。八戸市の中心部である本八戸駅から1km圏内に位置する同ショールームは、マーケットとして非常にポテンシャルの高いエリアに立地。大型のショッピングセンターや各種の商業施設が建ち並ぶこのエリアは、近年の再開発により、さらに新しい商業施設の建設も予定されており、将来的には八戸市最大の商業エリアになると見込まれている。MINI青森は、この八戸市への移転をきっかけに、販売エリアにおける新たな需要を喚起し、青森県内におけるMINIビジネスをさらに強化する。
MINIではお客様が最も身近にMINIの世界を感じることができる最新のCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいた店舗を展開。最新のCIに基づいた店舗は、通常の自動車のショールームとは一線を画す、黒を基調とした外観と内装によってMINIの購入体験をよりエキサイティングなものにするとしている。