プジョー、PATRICKとコラボレーションシューズを製作
プジョーは、PATRICKとコラボレーションを実施、プジョーオーナーを対象に、8月3日から23日まで、プジョー公式ファンサイトより限定200足のコラボレーションシューズの予約申込受付/販売を開始する。価格(税込)は、18,800円からの設定となる。
シューズブランド「PATRICK(パトリック)」は、1892年に西仏プソージュ村の靴職人パトリック・ベネトゥ氏によって設立された。発足直後よりサッカーをターゲットに、サッカー専用シューズの製作を行い、スポーツファンの間で高い評価を受けた。1972年には、トレードマークであるシューズ後方に刻まれた“2本ライン”が誕生、ファッショナブルでオリジナリティー溢れるカラフルなシューズは話題となり、ファッション業界でも一躍注目を浴びた。
日本におけるPATRICKは、1982年にカメイ・スポーツ(現カメイ・プロアクト)が輸入代理権を取得し、1998年に日本国内における商標権を取得している。現在、PATRICKのシューズは、商品の殆どを日本国内で製造、販売総数は年間約20万足、国内の正規販売店は約530店舗にのぼる。
オリジナルコラボレーションシューズは、プジョーオーナー且つ、プジョー公式ファンサイト「Le Club PEUGEOT(http://www.leclubpeugeot.jp/)(ル・クラブ・プジョー)」登録者のみ申込が可能。予約・購入申込は、前述「Le Club PEUGEOT(ル・クラブ・プジョー)」から行い、年内クリスマス頃納品予定となっている。
オリジナルコラボレーションシューズの製作数は限定200足、設定されるカラーはパールホワイトがベース色でソール部分にトリコロールカラーをあしらった「New Tricolor(ニュートリコロール)」と、プジョーのボディカラー“モンテベロ・ブルー”をイメージした「Bleu d’Azur(ブルー・ダジュール)」の2色で、各色100足ずつが用意される。
価格は、「ニュートリコロール」が18,800円、「ブルー・ダジュール」は19,800円となっている。(税込)
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、“暮らしを楽しむためのクルマづくり”を続けるプジョーのブランド価値が、PATRICKのシューズ作りに対するエスプリや、カラフルな色使いを実現しスタイリッシュな“誰もが履いていて愉しくなる心地良い靴作り”に共通し、プジョーオーナーへ強く訴求できると考え、今回のコラボレーションを実施。また、PATRICKのロゴマークが、プジョーのロゴマークと同じ「ライオン」である事からも、両ブランドのタイアップコラボレーションが実現した。
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