アイサイトが進化したスバル 新型レヴォーグのデザインはどこが変わった?新旧モデルを徹底チェック
スバルはレヴォーグを大幅改良し、8月7日に発売します。 価格(消費税込)は、282万9600円~405万円。
今回のレヴォーグ大幅改良のトピックスは、全車速域でアクセル/ブレーキ/ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」を、WRX S4とともにスバル初搭載したことです。
一方で気になるデザインは、並べてみるとあまり大きな変化がないように感じますが、一体どこが変更されたのか?新型モデルと先代モデルを比較して見てみましょう!
スバル レヴォーグ 新旧比較/エクステリア
エクステリアは、フロントグリルやフロントバンパー、LEDヘッドランプのデザインを刷新しました。フロントフォグランプはLEDを採用し、より精悍なフロントフェイスとなっています。
また、一部グレードには新しいデザインのアルミホイールを採用。ボディカラーには新色の「ストームグレー・メタリック」が登場しました。
【新型レヴォーグ/外装デザイン】
【従来型レヴォーグ/外装デザイン】
【新型レヴォーグ/外装デザイン】
【従来型レヴォーグ/外装デザイン】
スバル レヴォーグ 新旧比較/インテリア
インテリアは、インパネやセンターコンソール、センターパネルをはじめとする各種パネルをより質感の高いものに変更。特にエアコンの操作スイッチのデザインが変更になるなど、細かな改良が加えられているのがわかります。 さらに、ドアスイッチパネルのデザインもシルバーからピアノブラックへと変更され、より上質な印象になりました。
加えて、ビルトインナビのデザインも一新し、8インチのナビゲーションにも対応した仕様としました。また、これまでもインパネ中央上部に搭載されていたマルチファンクションディスプレイを5.9インチの大型カラー液晶に変更しています。
更に、利便性を高めるためにリアシートの分割方式を多彩なアレンジが可能な4:2:4分割に変更。また、これまで本革シート装着車にのみに設定されていたシートヒーターを、1.6GT アイサイトを除くグレードに標準装備しました。
【新型レヴォーグ/内装デザイン】
【従来型レヴォーグ/内装デザイン】
スバル 新型レヴォーグ 1.6GT-S アイサイト スペック
全長×全幅×全高:4690×1780×1500mm/ホイールベース:2650mm/エンジン:水平対向4気筒1.6リッター DOHC 直噴ターボ“DIT”/最大出力:170ps(125kW)/4800-5600rpm/最大トルク:25.5kgf-m(250N・m)/1800-4800rpm/燃費(JC08モード):16.0km/L/トランスミッション:リニアトロニックCVT(マニュアルモード付)/駆動方式:AWD(常時全輪駆動)/サスペンション形式[前/後]:ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架/タイヤサイズ:225/45R18
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。