新メンバー発表！豪華5人を揃えたエヴァンゲリオンレーシングRQ2017

エヴァンゲリオンレーシングRQ2017

ラナ エンタテインメントは、人気アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップで結成したレーシングチーム「エヴァンゲリオンレーシング」として、4輪レースではスーパーGT2017シリーズに参戦、バイクレースでは鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する。

レースクイーンは、「エヴァンゲリオンレーシングRQ2017」として新たにメンバー結成。

2016年から引き続き、綾波レイ役RQを日本レー スクイーン大賞2016新人部門グランプリを獲得した引地裕美が務める。

新加入する4名は、アスカ役には日本レースクイーン大賞2016グランプリに輝いた清瀬まち、そして2017年度RQデビューとなるマリ役は津島衣里、シンジ役は柳本絵美、カヲル役は藤谷梨砂が担当する。

エヴァンゲリオンレーシングRQ2017は、累計650万ダウンロードを突破した大人気のスマートフォン向けリアルタイムRPG「ユニゾンリーグ」における「エヴァンゲリオン」とのコラボイベントを記念して放送される「ニコニコ生放送」と「FRESH！」での同時生放送特別番組『ユニゾンリーグ×エヴァンゲリオンコラボ生放送スペシャル』（3/4（土）20時～22時）に5人揃っての出演を予定している。

なお、この番組内で、エヴァレーシングRQコスチューム姿をお披露目する。

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エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT（スーパーGT）

スーパーGTでは、2016年度より引き続きRn-sportsとタッグを組み、メルセデスAMG GT3にエヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と緑のカラーリングを施したマシン111号車「エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT」で参戦する。

監督には2016年度ドライバーとして活躍をした植田正幸が就任してチームの指揮をとるともに、スーパーGT第2戦富士と第6戦鈴鹿では第3ドライバーとして自らステアリングを握って参戦する。

ドライバーは2016年度スーパーGT第6戦鈴鹿1000kmレースに第3ドライバーとしてスポット参戦した石川京侍選手、86/BRZレースプロクラスやスーパー耐久ST-Xクラスでレース経験を積み今年スーパーGTデビューする山下亮生選手が、20代若手コンビで上位を目指す。

エヴァRT初号機Webike TRICK STAR（鈴鹿8時間耐久ロードレース）

2輪レースでは、2010年以来タッグを組むTRICK STAR RACINGと、引き続き鈴鹿8時間耐久ロードレースに挑む。

マシンは、ZX-10Rを洗練させたレース専用最新モデルマシンのKawasaki Ninja ZX-10RRを採用し、「エヴァRT初号機Webike TRICK STAR」で参戦する。

ライダーは、2016年9月に世界耐久選手権シリーズのシリーズ第1戦”ボルドール24時間耐久ロードレース”で3位表彰台獲得した、エルワン・ニゴン選手、出口修選手、井筒仁康選手の3名。今年の鈴鹿8耐では表彰台を狙うだけではなく、世界耐久選手権シリーズのタイトル争いを鈴鹿で繰り広げることを目標として戦う。

また、3月3日より個人スポンサー「EVA RACING SUPPORTERS 2017」をクラウドファンディングサイト 「Makuake」（http://www.makuake.com/project/evangelionracing03/）で募集を開始する。