炎天下で高温になった車の熱で本格フレンチを作れるのか!?カー用品の「ジェームス」がWEB動画公開
株式会社タクティーが店舗展開するカー用品・カーメンテナンスの「ジェームス」は、車内温度が高温になりがちな夏のドライブをより快適に楽しんでもらうカーアイテムを紹介するWEB動画「HOT DRIVE」を8月10日(水)よりYoutube「ジェームス公式チャンネル」にて公開した。
2016年は、6月までの平均気温の高さからここ130年間の“地球史上”で最も暑い年になる可能性があるという情報がNASAより発表され、真夏の何も対策をしていない車内の温度は最高約80℃近くにもなることから、毎年問題となる車内での熱中症の増加も懸念されている。
WEB動画「HOT DRIVE」では、夏の炎天下で熱された車体や車内の熱を利用して本格的なフレンチ料理を調理することで、真夏の車内が想像以上に高温になってしまうことを伝えつつも、それでも夏のドライブを快適に楽しむことが可能になるカーアイテムを紹介している。
WEB動画「HOT DRIVE」
【ストーリー】
クラシックカー(1973年製 トヨペット コロナ マークIIバン デラックス)を走らせ、 真夏の海へ向かう2人のフレンチシェフと1匹の犬。テーブルメークも済ませ、お鍋を取り出しいよいよ調理へ…と思いきや、お鍋をダッシュボードへ!?なんと高温になった車内でフランス料理を作るようだ。
ダッシュボードの上の鍋でラタトゥイユを煮たり、ベーコンをカリカリに焼いたり。。。さらに温まったエンジンルームではグツグツとゆだる熱湯でとうもろこしをボイルし、パンも焼きあがる。
車内に設置された鉄板は熱さもマックスに、シェフが汗をふきふきチキンソテー、オマールエビを焼いてフランベも披露!熱々の車の屋根では付け合わせの焼かれたヤングコーンが。
その他にも、ワイパーで人参、パワーウインドウではズッキーニを大胆にカット。タイヤの回転を利用したミキサーや車の各パーツを利用(?)した調理は必見だ。
調理も終盤に差し掛かり、車からモクモクと煙が出るとビーチにいる人の視線を集める。完成した豪華なフランス料理を前にシャンパンで乾杯するものの、夏の熱さで熱湯のようになったシャンパンにビックリ。やはりクールドライブが一番かも!?
【メニュー】
・ラタトゥイユのチキンソテーがけ(鉄板・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム)
・野菜のファルシン(オーブン・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム)
・グラタンドフィノワ<ジャガイモのグラタン>(オーブン・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム)
・コーンスープ(ミキサー・座席)
・オマールエビの鉄板焼き(鉄板)
・サンドイッチ(エンジンルーム・後部座席下)
・エスカルゴ(助手席下)
【動画に登場するカー用品】
ウインドウ カーフィルム:暑い夏の日差しをカット。紫外線もカットすることで、日焼け防止にも。
エアコンガス交換:効きめの悪くなったエアコン機能を復活。ガス交換で快適車内に。
車載用 扇風機:エアコンと同時併用で冷却効率UP!涼しい風で後部座席も快適に。
送風クッション:夏場にムレやすいシートの悩みを解消。涼しい風がクッションから吹き出す。
WEB動画「HOT DRIVE」:https://youtu.be/asQ6uiCdP4g
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