MINI、「第9回大阪モーターショー」にRJCカーオブザイヤー・インポート受賞の『クラブマン』などを出展
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、12月4日(金)から開催する「第9回大阪モーターショー」にMINIブランドの6モデルを出展する。
出展モデルは、、先月末に東京で開催された「第35回東京モーターショー」で世界初公開となった新型『コンバーチブル』や、9月に発表/発売が行われ「RJCカーオブザイヤー・インポート2016」を受賞した新型『クラブマン』など。
新型『コンバーチブル』は、電動ソフトトップを採用し、開閉時間は約18秒。走行中でも30km/h以下なら開閉が可能となる。また、ルーフスライディング機能を備え、クローズド状態の時、前席の頭上部分だけを開閉することもできる。
新型『クラブマン』は、先代モデルと比べ、全長を290mm、全幅を115mm拡大。のびやかで流麗、かつ、成熟した落ち着きのある独特のデザインに、高効率な1.5リッター3気筒のMINIツインパワーターボエンジンを搭載。
ほかにも、「クーパーS クラブマン」「ジョンクーパーワークス 3ドア」「クーパーS 5ドア」「クーパーSD クロスオーバー」の計6台を出展予定。
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