レクサス 新型RX、大型スピンドルグリルで力強いエクステリアに一新
レクサスのプレミアムクロスオーバーSUV「RX」が10月22日にフルモデルチェンジをした。
パワートレインでは2リッターターボモデルも新たに追加され、安全装備でもレクサスの最新の「Lexus Safety System+/レクサス・セーフティ・システム・プラス」が搭載されるなどして、大きく進化した新型RX。
さらに、レクサスに共通する大型のスピンドルグリルでひときわ目を引くエクステリアデザインと、レクサスらしい上質で洗練されたインテリアにも注目したい。
力強さと色気が両立したエクステリア
エクステリアは、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させた。
ホイールベースの延長とタイヤサイズの拡大により、堂々としたプロポーションとゆとりある室内空間を実現した。
キャビンの前後を絞り込むような菱形状のメインボディと、大きく張り出したホイールフレアによる構成が、抑揚ある伸びやかな塊感を表現した。
フロントビューは、スピンドルグリルの切り返し位置を高く置き、薄くシャープなアッパー部と分厚く堂々としたロア部を対比させ、鋭さと力強さを両立し、リアビューは、フードから始まるサイドの立体の流れを、リアコンビネーションランプ内側で切り返すスピンドル形状とし、ディフューザーなどのパーツと相まって、力強いスタンスとした。
グリルやメッキ部位などを全体の塊に融合し、大らかさと先鋭的な優美さを両立。例えば、クォーターウインドウをメッキで縁取り、ブラックアウトしたクォーターピラーを浮いたように見せるルーフが優美なラインを造り出している。
上質感と先進性が融合したインテリア
インテリアは、新技術と融合した時代の一歩先を行くエレガントな室内空間の実現を目指した。
コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立。
高い視認性の12.3インチワイドディスプレイや、大型フルカラーヘッドアップディスプレイなどを採用したディスプレイゾーンと、両サイドにENTERボタンを追加するなど操作性に配慮したリモートタッチなどの操作機能を集約したオペレーションゾーンを明快に分離し、運転に集中できる環境を追求するデザインとした。
センタークラスターやエアコンレジスターなどの機能部位には硬質な素材を、人の手が触れる部分には柔らかで上質な素材をそれぞれ配し、機能の違いを素材感で表現。
大型化し曲面を取り入れることで室内意匠に組み込んだセンターコンソールのオーナメントパネルに、新規開発のレーザーカット本杢を採用するなど、加飾意匠にも先進性と質感を持たせた。
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