三菱、フランクフルトモーターショーで「アウトランダーPHEV」を欧州初披露
アウトランダーPHEVから住宅への電力供給をイメージも展示
三菱自動車は、2015年9月15日(火)から[一般公開は17日(木)から]27日(日)まで、ドイツ・フランクフルト市の見本市会場(Messegelaende Frankfurt)で開催される第66回IAA 2015(66th Internationale Automobil Ausstellung、通称フランクフルトモーターショー)に、9月より欧州で販売を予定している新型『アウトランダーPHEV』を欧州初披露するほか、『アウトランダーPHEV』の「バハ・ポルタレグレ500」参戦車やその他市販車を含め、合計15台(プレスデー13台)出品する。
また、新型『アウトランダーPHEV』から住宅への電力供給をイメージした展示を行うほか、8月から欧州仕様の『パジェロ』に搭載しているAndroid Auto、Apple CarPlayに対応したスマートフォン連携ディスプレイオーディオを展示する。
新型『アウトランダーPHEV』は、三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」のもと、フロントデザインを一新したほか、インテリアの質感向上、さらにボディやシャシー、パワートレインなどにも改良を施すことによって、静粛性、加速性、操縦安定性、乗り心地、環境性能など、走りの性能や質感についても、大幅なレベルアップを図った。
『アウトランダーPHEV』は、世界初の4WD SUVプラグインハイブリッド車として、2013年1月に日本で発売を開始。その後、ヨーロッパなど計48ケ国に輸出し、累計で約7万台(2015年7月末時点)を販売した世界で最も売れているプラグインハイブリッド車で、停まっていても価値のある車の新しい使い方として、住宅へ電力を供給する機能を有する。
前後に独立したツインモーターと、ガソリン消費やCO2排出がゼロになるEV走行を可能とする大容量バッテリーを床下に配置した、先進の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載。ツインモーターによる滑らかな加速、EV走行による優れた経済性や静粛性の高さなど、これまでのSUVにはない優れた特長を併せ持ったプレミアムSUVである。
出品車一覧
・新型アウトランダーPHEV(欧州初披露)
・新型アウトランダーPHEV バハ・ポルタレグレ500参戦車(欧州初披露)
・新型アウトランダー
・L200(ダブルキャブ)(タイ名:トライトン)
・i-MiEV
・スペーススター(日本名:ミラージュ)
・パジェロ(スペイン名:Montero(モンテロ) /イギリス名:Shogun(ショーグン))
・ASX(日本名:RVR)
・ランサースポーツバック(日本名:ギャランフォルティス スポーツバック)
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。