プジョー、500馬力のPHEVコンセプト「クオーツ」を公開！【ジュネーブショー2015】
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3つのコンセプトモデルが登場
プジョーは、スイスで開催（3月3日～4日プレスデー、3月5日～15日一般公開）されている「ジュネーブモーターショー2015」において、「Onyx（オニキス）」、「Exalt（エグザルト）」、「Quartz（クオーツ）」の3つのコンセプトモデルを公開した。
Quartz（クオーツ）
Quartzは、SUVのトップレンジとも言うべきプジョーの新しい方向性を指し示すモデル。スポーティで堅牢な力強いスタイルが目を引く、ガソリンエンジンを搭載した500馬力のプラグインハイブリッドモデルである。
▼その他のコンセプトカー
Onyx（オニキス）
Onyxはブラックと赤銅色で彩られた鮮やかなラインに包まれたコンセプトカーで、プジョー・スポールがチューニングした208 GTi by PEUGEOT Sportにインスパイアしている。プジョースタンドでは、赤銅色の壁面で演出してディスプレイされている。
Exalt（エグザルト）
Exaltは、340馬力のガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッド4で、340馬力を発生、金属製の革新的なボディデザインが特長的なモデル。
▼モータースポーツ
2008 DKR（ダカールラリー）
2008 DKRの印象的なボディは、モータースポーツの究極を表現している。南米から戻ってきたばかりの同車両には、最も過酷でチャレンジングなモータースポーツイベントであるダカールラリーで10,000キロを走破した傷跡が残されている。
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