シボレー「カマロ」の特別仕様車“スポーティ ブルーII”を発売

5台限定販売

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、アメリカを象徴するスポーツカー「シボレー カマロ」の特別仕様車「シボレーカマロ スポーティ ブルーII」を発表し、2015年1月4日（日）から5台限定で販売を開始する。価格は4,730,000円（消費税込）としている。

カマロは、1967年の初代モデル（第1世代）の発売以来、アメリカを象徴するスポーツカーの代表として絶大な人気を誇ってきた。2009年、現行の第5世代カマロは、オリジナルモデルを彷彿とさせる迫力あるボディスタイルと最新型パワートレインを備えて導入された。米国では、スポーツカーの中で、長年ベストセラーになっている人気の車種である。

同車は2014年、スポーツカーをさらに意識した迫力あるデザインが実現され、大幅に改良。日本においても、アメリカンスポーツカーのシンボルとして熱情的に愛される存在となっている。また、映画「トランスフォーマー」を始め、数多くの映画とテレビドラマにも登場している。

特別仕様車「カマロ スポーティブルーII」の主な特徴

同特別仕様車は、カマロ LT RS（V6 DOHC 3.6リッター）をベースに、2014年夏に発表したファッショナブルなブルーインテリアに、ホワイトのボディカラーのコンビネーションを訴求した「カマロ スポーティ ブルー」をさらに進化させ、今回は、新たなボディカラーのブルーベルベットメタリックとブルーインテリアとのファッショナブルなコンビネーションにより、これまでのスポーティ感に、より強いインパクトを与える存在となった。

内外装はスポーティブルー同様、ブルーインテリア／ブルーレザーシートを採用し、スポーティ志向に仕上げられている。