シボレー「キャプティバ 」の特別仕様車を発表
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、ミッドサイズSUV「シボレー キャプティバ」の特別仕様車「キャプティバアクティブレッド」を発表し、8月30日(土)より30台限定で販売開始する。価格は379万円(消費税込)。
日本でも人気のミドルサイズSUV「キャプティバ」は、米国で昔からあるSUVの文化、DNA、精神を現代に受け継いでおり、迫力のある顔(フロントデザイン)はまさに、シボレーのSUVそのもので、中央にボウタイ・エンブレムを持つ大胆なデュアルポートグリルとボディの四隅に19インチアルミホイールを配した力強いスタイルが特徴である。
さらに、Cool(かっこいい)、Fun(楽しい)、Freedom(自由)なドライブを訴求するシボレーのブランドコンセプトに基づき、単なる移動手段としてのみだけではなく、家族、友達、仲間達とドライブ、旅行、アウトドアスポーツなどを楽しめる7人乗りシート(2−3−2の3列シート配置)と2.4リットル4気筒レギュラーガソリンエンジンを採用している。
特別仕様車「キャプティバアクティブレッド」の特徴
この特別仕様車は、シボレーブランドが訴求するCool(かっこいい)で、Fun(楽しい)で、Freedom(自由)なドライブを秋の行楽シーズンに楽しむために、レッドのアクセントがきいたよりスタイリッシュなシートに、サミットホワイトもしくは特別ボディカラーのスモーキーアイグレーメタリックのスポーティなコンビネーションを設定した。
さらに、特別装備として音楽再生等のワイヤレス操作が容易なWi-Fi接続機能、スマートフォン連携、音声入力、そしてタブレット等と同様に指先で素早く操作することが可能な業界トップクラスの操作性をもつKENWOOD社製ナビゲーションシステムや、プラズマクラスター技術搭載アルパイン社製リアエンターテイメント等も採用した。
▼特別装備品
ミドルサイズSUV「キャプティバ」
右ハンドルのキャプティバは、GMが世界各地に持つ開発拠点の共同作業によって生まれたグローバルモデル。日本においては、2011年7月から販売を開始し、2014年2月から現在のモデルを販売している。
▼2.4リッターECOTECエンジン
エンジンは、可変バルブタイミング機構付き2.4リットル4気筒DOHC(123kW(167PS)/5,600rpm、230N・m/4,600rpm)とDSC(ドライバーシフトコントロール)付6速オートマチックを標準装備し、高い走破性を実現。このトランスミッションにはエコドライブ・モードも備わり、パフォーマンスと燃費のバランスを追求している。
▼アクティブ・セーフティ・デバイス
キャプティバの本格的SUVとしての能力は、必要な時だけ4輪駆動に切り替わるアクティブ・オンデマンドの電子制御AWDシステムをはじめとする最新メカニズムによって支えられている。この電子制御AWDシステムによって、キャプティバは、オールラウンドな走行性能と高い安全性を備えている。
また、6エアバッグシステム(フロント・サイド・ヘッドカーテンサイド)、電動パーキングブレーキ(EPB)やヒルスタートアシスト(HSA)をはじめ、エレクトロニック・スタビリティ・コントロール(ESC)やブレーキアシスト、ディセント・コントロール・システム(DCS)、アンチ・ロールオーバー・プロテクション(ARP)など、最新の安全装備を全車種標準装備している。
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