マツダ、アテンザが「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞

2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞マツダ アテンザマツダ フレアワゴン

マツダ「アテンザ」が、11月23日(土)に開票された第34回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマに与えられる「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を受賞した。

「アテンザ」は、新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と、新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したマツダのフラッグシップモデル。

エクステリアでは、凛とした存在感と、生命感のあるダイナミックな美しさを表現し、このデザインを際立たせる特別なボディカラーとして「ソウルレッドプレミアムメタリック」をマツダ車として初めて採用。ソウルレッドプレミアムメタリックは、こだわりをもつ職人の手で作り出すような精緻で高品質な「匠塗(TAKUMINURI)」専用プログラムで塗装されている。

インテリアでは、素材や触感、操作機器の形状にこだわり、上質でスポーティな雰囲気の中に機能性や快適性を融合させた。

昨年11月に発売した「アテンザ」は、発売から約1年間で、年間販売計画12,000台の2倍にあたる、24,000台強を受注し、好調な販売を継続している。

なお、「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー スモールモビリティ部門賞」では、『スズキ スペーシア&スペーシアカスタム』と共に『マツダ フレア ワゴン』が受賞した。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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