マツダ、広島東洋カープのヘルメット用に「ソウルレッドプレミアムメタリック」をイメージした特別色を提供
マツダは、日本ペイント株式会社および日本ビー・ケミカル株式会社と共同で、プロ野球チームの広島東洋カープが試合で使用するヘルメット用に、マツダ 新型アテンザなどに設定されているボディカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」をイメージした特別色を開発し、広島東洋カープに提供したことを発表した。
これは、マツダが世界で最もエモーショナルな赤を追求した「ソウルレッドプレミアムメタリック」と、広島東洋カープの情熱や闘志を表すチームカラーの赤のイメージが合致したことにより実現した。
今回提供した特別色を採用したヘルメットは、3月29日(金)に開幕する2013年度セントラル・リーグ選手権公式戦、5~6月に行われる2013年度日本生命セ・パ交流戦、7月に開催される「マツダオールスターゲーム2013」(広島東洋カープ所属の選手のみ)などで使用される。
マツダ「ソウルレッドプレミアムメタリック」
デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion-」を体現した新型「アテンザ(海外名:Mazda6)」と「CX-5」で採用しているボディカラー。「魂動」が持つ躍動感あふれるデザインを最大限に際立たせ、強い陰影や深みと鮮やかさの要素を高次元で両立している。
この記事にコメントする