ボルボ、V40が発売一週間で1000台を受注

ボルボ・カー・ジャパンは、2月19日に販売開始した新型「V40」の累計受注台数が、2月26日時点で1,000台に達したと発表した。

受注の内訳としては「T4 SE」が全体の9割を超えた。人気色はイメージカラーの「ビアリッツブルー」と「アイスホワイト」。また、同社によると、ユーザーが購入する理由としては「デザイン」「内外装のクオリティ」「走行性能」「安全性」そして「魅力的な価格」が挙げられるとしている。

新型ボルボV40は、ボルボのラインナップにおいて最も小さな5ドア プレミアム・スポーツコンパクトモデルで、以下の特徴を備えている。

・作動速度域を50km/hにまで高めた自動ブレーキ「シティ・セーフティ」を全モデルに標準装備

・世界初の「歩行者エアバッグ」を全車にオプション設定

・「Elegance」、「Eco」、「Performance」の3種類が表示可能なカラー液晶メーターを搭載

・最新の1.6リッター直噴ターボエンジンは、従来型比約40%向上の燃費16.2km/Lを達成、全車エコカー減税75%対象 ・ 上級モデルの機能と価値を備えながら、269万円~という戦略的な価格を実現

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「濃厚ジュースのように滋味深い1台」 ボルボ 新型 V40(ブイ・フォーティ) 試乗レポート/飯田裕子

「高い安全装備とスポーティな走りがウリ」 ボルボ V40 海外試乗レポート/九島辰也

「エントリーモデルであっても安全に関しては手を抜かない」 ボルボ V40新型車解説/松下宏

「269万円で購入できるプレミアムコンパクト「V40」は、世界初の安全装備を搭載!」 ボルボ 新型V40 新型車速報

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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