日産、北九州市と協働で「リーフ」を活用した節電対策「日産リーフで節電アクション」を実施
「日産リーフ」と電力供給システム"LEAF to Home"を無償提供~
日産は7月9日、北九州市と協働で、電力供給システム"LEAF to Home"を活用した節電対策「日産リーフで節電アクション」を実施し、同市における安定的な電力需給に貢献すると発表した。
これは、2009年12月に日産と北九州市がゼロエミッションモビリティの推進に向けてパートナーシップを組み、締結した「環境と技術のまち北九州"e-フロンティア プロジェクト"」に基づくもの。
日産は、これまでにも大阪府及び大阪市とも節電対策「日産リーフで節電アクション」を発表しており、"LEAF to Home"活用による節電対策の支援を行っている。
プロジェクトの内容は、EV(電気自動車)である「日産リーフ」とニチコン株式会社が開発した"EVパワーステーション"を複数の公共施設に無償提供するというもの。また、民間向けとして北九州市のユーザー(介護指定事業者や一般企業の法人を含む)を対象に希望者を募集し、50台分を無償で提供する。
電力供給システム"LEAF to Home"は、「日産リーフ」に搭載している駆動用の大容量リチウムイオンバッテリーから電気を供給するシステムである。
夜間電力や太陽光発電を使って「日産リーフ」に充電し、蓄えた電気を日中の電力需要が高まる時間帯に使用することで、電力消費のピークシフトに貢献。さらに、停電時や非常時などには、バックアップ電源としても活用が可能となる。
民間向け募集要項
募集期間:7月9日(月)12:00~22日(日)18:00まで
応募対象:北九州市在住の個人、北九州市内の介護指定事業者や一般企業の法人
応募方法:専用ウェブサイトhttp://setsuden-leaf.jp/kitakyushu
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。