マツダ、アクセラスポーツの特別仕様車「20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」
マツダは同社の「アクセラ」に一部改良を施すとともに、特別仕様車「アクセラスポーツ 20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」を設定し、本日より販売を開始すると発表した。
「アクセラスポーツ 20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」は、アクセラスポーツ“20S-SKYACTIV”をベースとして、「本革シート」「本革巻パーキングブレーキレバー」「運転席8Wayパワーシート」「クルーズコントロール」を装備。さらに、遮音ガラスの採用や防音材の追加などにより、静粛性を高めて走りのクオリティを向上させた。
さらに、「240km/hスケールスピードメーター」や大型「リアルーフスポイラー」などスポーティな装備も採用されている。
また、安全装備も充実させ、ステアリングの舵角や車速に応じてヘッドランプを自動的に進行方向へ向ける「アダプティブ・フロントライティング・システム」(AFS)や、高速道路でのレーンチェンジの際に後方から接近する車を検知して警戒を促す「リアビークル・モニタリング・システム」などを備えている。
今回の「アクセラ」改良では、高効率の直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車の燃料制御プログラムの見直しにより燃費を向上させた。アクセラスポーツ「20C-SKYACTIV」「20S-SKYACTIV」の15インチタイヤ装着車では17.4km/Lの燃費性能(JC08モード)を実現し、エコカー減税により自動車取得税と重量税が75%減税となる。
また、高出力のMZR2.3リッター直噴ターボエンジンを搭載している「マツダスピードアクセラ」については、新たにアルミホイールとリアバンパー下部がガンメタリック色で塗装され、シャークフィンアンテナを採用するなど精悍さを増したデザインとされた。
アクセラスポーツ 特別仕様車「20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル」
インテリアの質感向上
・本革シート、本革巻パーキングブレーキレバーを採用
静粛性の向上
・遮音ガラスの採用
・ボンネット裏やインストルメントパネル下部への防音材の追加
・前席床下の遮音・制振シートの厚み増し、Aピラー下部に吸音材を設置
スポーティな内外装
・マツダスピードアクセラと同形状の大型リアルーフスポイラー(下段部は黒色塗装)
・高輝度塗装17インチアルミホイール
・240km/hスケールのスピードメーター
安全、快適装備の充実
・アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
・ディスチャージヘッドランプ(バイキセノン)
・リアビークル・モニタリング・システム
・自動防眩ルームミラー
・運転席8Wayパワーシート
・クルーズコントロール
アクセラスポーツ 20S-SKYACTIV アドバンスドスタイル/2WD/SKYACTIV-G 2.0/SKYACTIV-Drive (6EC-AT アクティブマチック)/2,380,000円
「マツダ アクセラ」商品改良の概要
「SKYACTIV-G 2.0」ガソリンエンジン搭載車の燃費性能を向上。「スポーツ」の15インチタイヤ装着車は75%減税に
15インチタイヤの設定機種を増やし選択肢を拡大
・「20C-SKYACTIV」は、オプション設定の16インチアルミホイールを15インチアルミホイールに変更
・アクセラセダン「20E-SKYACTIV」、スポーツ「20S-SKYACTIV」は、15インチアルミホイールと他のオプション装備を組み合わせた選択肢を拡大
内外装の仕様を変更
・アルミホイールのセンターキャップを従来のシルバーから黒色に変更
・MZR1.5Lエンジン搭載車の本革巻きシフトノブは、「SKYACTIV-G 2.0」ガソリンエンジン搭載モデルと同じデザインに変更
「マツダスピードアクセラ」に新装備を採用して精悍でスポーティな内外装に変更
・シャークフィンアンテナ
・ガンメタリック塗装18インチアルミホイール
・リアバンパー下部ガンメタリック塗装
・黒色塗装ドアミラー
・大型リアルーフスポイラー(下段部を黒色に変更)
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