【新型ランドクルーザー300インパネ解説】インパネデザインを撮り下ろし写真でチェック!
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
- カメラマン:島村 栄二
14年ぶりにフルモデルチェンジしたトヨタ 新型ランドクルーザー300。2021年8月2日(月)の発売開始からあっという間に注文が殺到し、現在納期は驚きの4年待ちとの噂も!? そんな注目の新型ランドクルーザー300は、標準モデルの他にハイパフォーマンスモデルとしてGRスポーツを新たに設定。ここでは新型ランドクルーザー300の標準モデルとGRスポーツのインパネ周りを撮り下ろし画像で紹介していく!
操作性と快適性を兼ね備えた新型ランクル300のインパネデザイン
新型ランドクルーザー300の内装は、オフロードにおける機能性を追求したインパネ形状やスイッチ配置となっており、使用性に配慮されたものとなっている。形状や色なども操作性を考慮している上、快適性も追求している。
インパネ上部は水平基調で、過酷な路面変化の中でも車両姿勢を把握しやすい形状に。
直感的に視認できる6針式のメーターを採用
新型ランドクルーザー300のメーターパネルには、過酷な路面状況下でも車両状況が把握しやすいよう、スピード・エンジン回転・燃料・水温・油圧・電圧が直感的に視認できる、6針式のメーターを採用している。
中央の液晶モニターには4輪それぞれの空気圧やナビ、さらにはオーディオといった様々な情報を表示する。イメージ的にはすでに販売している新型ハリアーやカムリ、あるいはクラウンと似たデザインのメーターだ。
さらに、新型ランドクルーザー300では12.3インチ超ワイドディスプレイが装備されている。
同ディスプレイは、スマホとの連携を強化したディスプレイオーディオで、CDやDVDといった物理ディスクの再生には対応しないタイプで、Apple CarplayやAndroid Autoといったスマホ連携機能が装備されている。
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