ハイブリッド車や電気自動車のポテンシャルアップも叶えるBLITZのチューニングパーツ 【東京オートサロン2023】

  • 筆者: 井口 豪
  • カメラマン:佐藤 正巳
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高品質なカスタムパーツを開発・販売するBLITZ(ブリッツ)。東京オートサロン2023では、スポーティにドレスアップされたデモカーが並んでいました。ここでは、ひと際人気を集めていた日産ARIYA(アリア)のデモカーをご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. 東京国際カスタムカーコンテストSUV部門で優秀賞を受賞した「BLITZ ARIYA」
  2. “フルオート機能”を搭載したハイスペック車高調キット「DAMPER ZZ-R」
  3. 今年も会場からのオンラインライブ配信を実施!

東京国際カスタムカーコンテストSUV部門で優秀賞を受賞した「BLITZ ARIYA」

ライブ配信も行われたBLITZブースで注目を集めていたのが「BLITZ ARIYA」です。BLITZのボディキット「エアロスピード」でスポーティなエクステリアに仕上げられています。

このARIYAは、来場者の投票で決定する「東京国際カスタムカーコンテスト」のSUV部門で優秀賞を受賞! 電気自動車カスタムの新たな可能性を示してくれました。

“フルオート機能”を搭載したハイスペック車高調キット「DAMPER ZZ-R」

足回りはBLITZの「DAMPER ZZ-R」を装着してローダウン。この車高調キットは、ストローク量を変えることなく車高調整が可能な全長調整式と32段減衰力調整機構を採用したBLITZの人気パーツのひとつ。

さらに、「DSC PLUS 車種別セット」を追加することで、常に姿勢を安定させる業界初の「フルオート機能」を搭載した「DAMPER ZZ-R Spec DSC PLUS」にアップグレード可能。乗車人数が増減したり、道路状況などが変化したりした際に自動で車体の姿勢を保ってくれる優れものです。

「DAMPER ZZ-R Spec DSC PLUS」は、より自分好みに細かく制御できるマップ制御も搭載。高速道路などを走行する際、車速に応じて好みの減衰力に変化させることで乗り心地を最適化できます。減衰力は車内の端末で調整可能なため、状況に応じて素早く設定を変更できるのがメリットです。

ちなみに、同時に展示されたクラウン・クロスオーバーにも「DAMPER ZZ-R」が装着されていました。ローダウンスタイルがカッコよくキマっています!

今年も会場からのオンラインライブ配信を実施!

昨年に続き、今年も会場からのライブ配信を実施したBLITZ。多くの来場者で溢れたBLITZブースから、デモカーや最新アイテムの情報が世界中に発信されました。その模様は「BLITZ YouTube」で視聴可能。そちらもぜひチェックしてみてください。

>>東京オートサロン2023の特集ページはこちら

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井口 豪
筆者井口 豪

1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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