ジムニーシエラがAMG G63に変身! エアロオーバーのボディキット「G62S」【東京オートサロン2023】
- 筆者: 井口 豪
- カメラマン:佐藤 正巳
コンパクトカーメイクに定評のある「K-FACTORY(ケイファクトリー)」のカスタムパーツブランドの「AEROOVER(エアロオーバー)」。東京オートサロン2023では、スズキ ジムニーシエラ(JB74W)をメルセデスAMG G63に変身させたデモカーを出展しました。目玉となるボディキット「G62S」と、そのほかのカスタムパーツを合わせてご紹介します。
ジムニーシエラを見事にAMG G63化!
エアロオーバーのジムニーシエラが装着するボディキットの名称は「G62S」。ゲレンデヴァーゲンへのオマージュをもとに、AMG G63を忠実に再現できるエアロパーツのフルセットです。
このボディキットはジムニー用もラインアップしており、そちらの名称は「S」がつかない「G62」となっています。
「G62S」はエアロパーツ6点セット!
AMG G63風のルックスが実現する「G62S」のセット内容は、フロントバンパー(LEDウインカー/デイライト、グリルネット付属)、フロントグリル(メッキモール付属)、サイドステップ、オーバーフェンダー4Pセット、リアバンパー、スペアタイヤカバーの6点。
細部まで忠実に再現させるパーツ群も装着!
「G62S」以外にも、オリジナルエンブレムが付属したボンネットフード、ルーフモール&ピラーモール、サイドモール、イカリングデイライト付レンズユニット、シーケンシャルウインカー付きミラーカバーなども装着していました。細部にまでこだわる方に向けて用意されたパーツ群です。
よりAMG G63らしさを演出したいなら、エアロオーバーのオリジナルホイール「KFW M-MOTION」も見逃せません。18インチサイズの迫力とマットブラックカラーが欧州車らしい雰囲気を醸し出してくれます。
なお、こちらは純正フェンダーのままではハミ出してしまうため、「G62S」のオーバーフェンダー装着が必須となっています。
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