「レクサス LX」はランクルと何が違うのか!?[詳細解説](1/2)

「レクサス LX」はランクルと何が違うのか!?[詳細解説]
レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) レクサス LX(LX570) 画像ギャラリーはこちら

レクサス開業から10年、節目の年に発売された「レクサス LX」

トヨタが展開する高級車ブランドの「レクサス」は、1989年に北米で発足した。

当時の北米における日本車のイメージは価格と燃料代が安く、壊れにくいことだった。となれば高価格車を売るには、高級なブランドを用意する必要があった。

また海外のクルマは格差の象徴のような面があり、GMならばシボレー/ビュイック/キャデラックという具合にブランドが分かれる。その意味でも、北米におけるトヨタとレクサスの違いは理解されやすかった。

一方、日本国内のトヨタは高級セダンのクラウンから普及を開始したので、トヨタこそ有力ブランドだ。

日本は社会的にもブランドの格差は好まれず、クルマにヒエラルキーがあるとすれば、ボディの大きさとエンジンの排気量に基づく価格差に比例する。「大きなシボレーよりも小さなキャデラックがエライ」みたいなことはない。

だから日本にはレクサスが馴染まないといえたが、近年のトヨタ車の拡販には輸入車ユーザーを引き戻す必要もあり、2005年8月に日本国内でレクサスが開業した。

そして、今年はレクサスが日本で展開を開始してから、ちょうど10周年に当たる。そんな節目の年に日本で発売されたのが「レクサス LX」だ。

LXのベースとなった「ランドクルーザー200」との違いをチェック!

レクサス LX(LX570)トヨタ ランドクルーザー200

初代LXは北米で1996年に設定され、「トヨタ ランドクルーザー」をベースにした上級モデルだった。なので2代目のLXは、日本ではランドクルーザーシグナスとして販売されている。

この後、2007年に現行ランドクルーザーをベースにした3代目LXが登場したが、日本では販売されず、2015年8月20日に発表された。背景にはLXのマイナーチェンジがある。

日本では新型車だからマイナーチェンジとは受け取られないが、海外仕様は内外装や走行性能が変更を受け、この導入を機に日本国内でも売ることになった。国内におけるSUV人気の高まりもあるだろう。

LXのベースは、前述のように2015年8月15日にマイナーチェンジを受けたランドクルーザーだ。この時に新採用された安全装備などがLXにも装着される。

ボディの基本部分もランドクルーザーと同じだが、フロントマスクはかなり違う。

レクサス車とあってスピンドルグリルが装着され、直線基調のボディサイドとは少々不釣り合いながら、ランドクルーザーとは別のブランドであることを主張している。

レクサス LX(LX570)

ボディはかなり大柄で、全長は5,065mm、全幅は1,980mm、全高は1,910mmに達する。ランドクルーザーと比較しても、115mm長く、全幅は同じで、30mmほど高い。日本のSUVでは最大サイズだ。

ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2,850mm、最小回転半径は5.9mと大回りで、これはランドクルーザーと同じ数値になる。

インパネなどの内装デザイン、居住空間の広さなども基本的にはランドクルーザーに準じるが、本革や本木目を各部に使って仕上げはレクサスらしく豪華である。

レクサス LX(LX570)レクサス LX(LX570)レクサス LX(LX570)レクサス LX(LX570)レクサス LX(LX570)
1 2 次へ

この記事の画像ギャラリーはこちら

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

渡辺 陽一郎
筆者渡辺 陽一郎

1961年生まれ。自動車月刊誌の編集長を約10年務めた後、フリーランスのカーライフ・ジャーナリストに転向。「読者の皆さまに怪我を負わせない、損をさせないこと」が最も重要なテーマと考え、クルマを使う人達の視点から、問題提起のある執筆を心がけている。記事一覧を見る

なかの たくみ (MOTA編集長)
監修者なかの たくみ (MOTA編集長)

新車の見積もりや値引き、中古車の問い合わせなど、自動車の購入に関するサポートを行っているMOTA(モータ)では、新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、最新の自動車記事を展開しており、それらの記事はMOTA編集長の監修により、記事の企画・取材・編集など行っております。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
MOTA PR企画
カー用品・カスタムパーツ
ワンランク上の宿で、贅沢なひとときを... 寛ぎの諏訪の湯宿 萃 sui-諏訪湖

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

  • 複数社を比較して、最高値で売却しよう!

    車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか?販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。1社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目指しましょう。

  • 事前にネット上で売値がわかるうえに、過剰な営業電話はありません!

    一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。MOTA車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。最大20社の査定結果がネットで確認でき、高値を付けた3社だけから連絡がくるので安心です。

人気記事ランキング
  • 最新
  • 週間
  • 月間

新着記事

話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

レクサスの最新自動車ニュース/記事

レクサスのカタログ情報 レクサスの中古車検索 レクサスの記事一覧 レクサスのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる