表参道に“ファイティングブル”の人気モデル「ウラカン」シリーズが集合!日本初公開のスパイダーも登場!
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ランボルギーニ・ジャパンは2015年12月17日(木)~2016年1月24日までの期間、東京 表参道にて、最新モデルなどを展示する期間限定イベント「ミュゼオ・ウラカン」を東京都内で開催する。
これに先立ち16日(水)、最新車種であり発表直後の「ウラカン LP 610-4 スパイダー」と、日本初公開となる「ウラカン LP 580-2」がプレス向けに公開された。ともに今回の展示のため、イタリア本社から借り受けた貴重な車両とのこと。さらには、「ウラカン LP 610-4 クーペ」「ウラカン LP 620-2 スーパートロフェオ」も展示された。
「ミュゼオ・ウラカン」は、昨年、ランボルギーニの名車「ガヤルド」の後継車種として登場し、人気車種の仲間入りを果たした『ウラカン』シリーズを、より多くの人に実際に見て、感じてもらおうと開催される期間限定イベント。場内には、ウラカンシリーズのラインアップが一堂に揃い、パネル展示とともにその魅力を来場者に紹介する。
「ウラカン LP 610-4 スパイダー」は、『ウラカン』シリーズの頂点に君臨し、ハイパフォーマンスとライフスタイルを両立させた、開放感を味わえるスパイダー・モデル。電気油圧式の新軽量ソフトトップは、時速50km以下であれば、わずか17秒で開閉可能だ。 0-100km/h加速3.4秒で、トップスピードは324 km/hに達する。
日本初公開となった「ウラカン LP 580-2」は、リアルパフォーマンスと運転の楽しさを両立させたモデル。昨年7月に発売した「LP610-4」をベースとした後輪駆動モデルで、乾燥重量を33キロ軽量化。フロント、リアバンパーなどのデザインが変更され、19インチホイールを装着する。タイヤには後輪駆動モデル用に開発したピレリ製「Pゼロ」を採用している。搭載するエンジンは、 5.2リッターV型10気筒エンジンで、最高出力580馬力、最大トルク540Nmを発揮。0-100キロ加速は3.4秒、最高速度は320キロ。
ランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリ氏はイベントで、「2015年の日本国内でのウラカンの販売は、たいへん素晴らしい成績をおさめることができました。今回初公開したウラカンシリーズの新車種、ウラカン初の2駆ウラカンLP58-2 の登場によって、さらに日本のランボルギーニファンを魅了することと確信しております。また、縁起の良い年末年始にかけてランボルギーニの最高傑作ウラカンシリーズのラインアップをこのような形で皆様に公開し、楽しんでいただける機会を設けられたことをたいへん嬉しく思っております。」とコメントした。
ミュゼオ・ウラカン
【期間】
2015年12月17日(木)~2016年1月24日(日)
10時-21時 (但し、12月31日は17時まで、1月1日は休み、2日以降通常開催)
※コレクショングッズのショップは、オープン12時~21時。年末年始は休みの予定。
【会場】
港区南青山5-6-20(スパイラルホール隣)
【入場料】
無料(チケットなし)※混雑状況によっては入場制限あり
【展示車輛】
計4台(ウラカン LP610-4 クーペ、ウラカン LP610-4 スパイダー、ウラカン LP580-2、ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ)
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