【2025年】チャイルドシートのおすすめ21選!

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大切な子どもを守るチャイルドシート、どれを選べば良いか悩みますよね。

この記事ではチャイルドシートの着用義務はいつまで? という基本から、失敗しない選び方のポイント、新生児から小学生向けの人気製品21選を年齢別に詳しくご紹介します。

長く使えるモデルや使用上の注意点も網羅し、最適な一台選びをサポートします。

目次[開く][閉じる]
  1. チャイルドシートの着用義務はいつまで?
  2. チャイルドシートの選び方
  3. おすすめチャイルドシート21選 一覧
  4. 新生児~4歳ごろ向け おすすめチャイルドシート11選
  5. 新生児から長く使える おすすめチャイルドシート2選
  6. 1歳半ごろ~小学生向け おすすめチャイルドシート8選
  7. チャイルドシートの注意点
  8. まとめ

チャイルドシートの着用義務はいつまで?

チャイルドシートは、もしもの事故から子どもの命を守るために不可欠な装備です。

まずは、法律で定められた着用義務や、安全な使用に関する基本を押さえておきましょう。

6歳未満であれば着用必須

自動車のシートベルトは基本的に大人向けに設計されており、小さな子どもでは十分な安全性を確保できません。

そのため、6歳未満の子どもを車に乗せる際は、チャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。特に、子どもは大人に比べて頭が大きく首の筋肉も未発達なため、事故の衝撃で大きなダメージを受けやすい傾向があります。

必ずチャイルドシートを使用し、子どもの安全を守りましょう。

違反すると「幼児用補助装置使用義務違反」で減点

6歳未満の子どもにチャイルドシートを使用せずに運転すると、「幼児用補助装置使用義務違反」となり、行政処分として違反点数1点が科されます(反則金はありません)。

車での新生児退院時でも準備が必須

チャイルドシートは、赤ちゃんが生まれて産院から自宅へ帰る、まさにその瞬間から必要になります。産院によっては、退院時にチャイルドシートの装着状況を確認する場合もあるため、出産前に必ず準備しておきましょう。

退院当日は慌ただしくなりがちなので、事前にチャイルドシートの取り付け方を練習しておくと安心です。

身長が150cmを超えるまでは使用を推奨

法律上の着用義務は6歳未満までですが、車のシートベルトが適切に機能するのは身長140cm~150cm以上とされています。

そのため、安全性を考慮すると、6歳を過ぎても身長が150cmに達するまでは、チャイルドシートや学童用のジュニアシートを使用し続けることが推奨されます。

チャイルドシートの選び方

チャイルドシートを選ぶ際には、子どもの安全を第一に考え、成長段階やご家庭の利用状況に合った製品を見つけることが大切です。

ここでは、チャイルドシート選びで後悔しないための5つの重要なポイントを解説します。

子どもの成長段階と体格に合った「種類」で選ぶ

チャイルドシートは、子どもの年齢や体格によって適切な種類が異なります。安全性を確保する上で最も基本的なポイントです。

ベビーシート(新生児〜1歳ごろ)

誕生から1歳ごろまでの子どもが対象です。首がすわっていない赤ちゃんでも安全に乗せられるよう、寝かせた姿勢に近い「ベッド型」や、進行方向に対して「後向き」に設置するタイプが主流です。

後向き設置は、追突事故の約8割を占めるとされる前方からの衝撃を背中全体で受け止め、首への負担を軽減します。

持ち運びしやすい軽量タイプや、車から取り外して室内で簡易的なベビーラックとして使える製品もあります。

チャイルドシート(1歳ごろ〜4歳ごろ)

1歳ごろから4歳ごろ、体重では10kg~18kg前後の子どもが対象です。ベビーシートの次の段階として使用し、多くは「前向き」での使用が可能になります。

子どもの成長に合わせてリクライニング角度や肩ベルトの高さを調整できる機能を備えたモデルが多く、長時間のドライブでも快適に過ごせるようクッション性も重視されています。

ジュニアシート(4歳ごろ〜10歳ごろ)

体重15kg~36kg(身長135cm以下、4歳~10歳くらい)の子どもが対象です。

車のシートベルトを子どもが安全に使えるように、座面を高くして腰ベルトの位置をお腹ではなく骨盤に合わせたり、肩ベルトが首にかからないように調整したりする役割があります。

安全基準「Eマーク」「R129」適合製品を選ぶ

購入予定のチャイルドシートが国の定める安全基準を満たしているかを確認することは非常に重要です。

Eマーク

日本国内で販売されているチャイルドシートには、「Eマーク」という国土交通省の安全基準に適合していることを示すマークが表示されています。

R129

近年では、より厳しい新安全基準「R129」に対応した製品が増えています。

R129は、従来の「R44」基準に比べて検査項目が厳格化されており、特に重要なのが「側面衝突試験」が義務付けられている点です。

これにより、横からの衝撃に対する保護性能が確認された、より安全性の高い製品を選ぶことができます。

取り付け方法で選ぶ

チャイルドシートを安全に使用するためには、愛車に正しく確実に取り付けられることが大前提です。主な取り付け方法は以下の2種類です。

ISOFIX(アイソフィックス)

ISOFIXは、車の座席に設けられた専用の金具とチャイルドシート側のコネクターを直接連結して固定する国際標準規格の取り付け方法です。

誰でも比較的簡単に、かつミスなく確実に取り付けられるため、取り付け不備による事故のリスクを大幅に減らせます。

ただし、車側(後部座席)にISOFIXアンカー(専用金具)が装備されている必要があります。

2012年7月以降に日本国内で販売された新車には装備が義務付けられていますが、それ以前の年式の車の場合は、ISOFIXに対応しているか事前の確認が必要です。

3点シートベルト固定方式

従来からある、車の3点式シートベルト(肩ベルトと腰ベルトで体を固定するタイプ)を使ってチャイルドシートを固定する方法です。

ISOFIX非対応車を含め、ほとんどの車種で使用できる汎用性の高さが特徴です。また、複数の車でチャイルドシートを使い回す場合や助手席に設置したい場合にも便利です。

正しく取り付ければISOFIXと同等の安全性を確保できますが、取り付けに手間がかかったり、誤った取り付けをしてしまうリスクがISOFIXに比べて高くなります。取扱説明書をよく読み、確実な固定を心がけましょう。

手入れのしやすさで選ぶ

子どもは食べこぼしや飲みこぼしなどでチャイルドシートを汚してしまうことがよくあります。清潔さを保つためにも、手入れのしやすさは重要なポイントです。

特にシートカバーが簡単に取り外し可能で、洗濯機で丸洗いできるタイプだと日々のメンテナンスが格段に楽になります。

また、汚れが目立ちにくい色や、汚れを拭き取りやすい撥水加工された素材などもおすすめです。

快適性で選ぶ

チャイルドシートの快適性は、特に長距離のドライブで子どもが機嫌よく過ごせるかどうかに影響します。特に重要なのが以下の3つです。

リクライニング機能

子どもの姿勢や睡眠状態に合わせてシートの角度を調整できると便利です。特に小さな子どもや、子どもが眠ってしまった際に、よりフラットに近い姿勢がとれると快適性が増します。

通気性

長時間座っていると背中やおしりが蒸れやすいため、通気性の良いメッシュ素材や、空気の通り道が確保されたエアスルー構造などを採用したチャイルドシートを選ぶと、特に夏場でも快適に過ごしやすくなります。

日よけ

大きな幌が付いているタイプなら、強い日差しや紫外線から子どもを守ることができます。まぶしさで不快な思いをさせたり、眠りを妨げたりするのを防ぐ効果も期待できます。

おすすめチャイルドシート21選 一覧

この記事でご紹介する、チャイルドシートを一覧でまとめました。

次の項目ではおすすめの商品の特徴やスペックをご紹介します。

商品名画像商品URL

ホワイトレーベル THE S R129 エッグショック ZF

ホワイトレーベル THE S R129 エッグショック ZF

クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JS

クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JS

チャイルドシート ステディR129

チャイルドシート ステディR129

チャイルドシート スピン360Gti

チャイルドシート スピン360Gti

アイ・アーク360°

アイ・アーク360°

フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラスプレミアム AB

フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラスプレミアム AB

クルリラエックスプラス

クルリラエックスプラス

マモリラAB

マモリラAB

BF170 エールべべ クルットR ST

BF170 エールべべ クルットR ST

BF135 エールベベ・クルットR ザ・ファースト2

BF135 エールベベ・クルットR ザ・ファースト2

BF145 エールベベ・クルットR グランス2

BF145 エールベベ・クルットR グランス2

チャイルドシート エブリステージR129

チャイルドシート エブリステージR129

チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイ

チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイ

ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SA

ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SA

ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SC

ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SC

ジュニアシート アイ・アバーナ

ジュニアシート アイ・アバーナ

チャイルドシート エレベートR129

チャイルドシート エレベートR129

フォームフィットネクスト

フォームフィットネクスト

リライド

リライド

CF135 エールベベ・パパットR

CF135 エールベベ・パパットR

CF100 エールベベ・パパットR ST

CF100 エールベベ・パパットR ST

新生児~4歳ごろ向け おすすめチャイルドシート11選

まずは、新生児から4歳ごろまで使えるチャイルドシートの中から、特におすすめのモデルを紹介します。

コンビ ホワイトレーベル THE S R129 エッグショック ZF

コンビ ホワイトレーベル THE S R129 エッグショック ZFは、コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、新生児の身体をしっかりと守ることができます。

また、360°回転シートが採用されており、乗せ降ろしも楽々。シートカバーは洗濯機で丸洗い可能で、リクライニングも5段階で調整できます。大型の幌も装備し、快適性と安全性を高次元で両立しています。

コンビ ホワイトレーベル THE S R129 エッグショック ZF

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40cm~105cm

対応体重

~19kg

製品重量

13.7kg

サイズ

前向き:幅44×奥行67×高さ65~82cm

後向き:幅44×奥行68~81×高さ63~74cm

メーカーHP

こちら

コンビ クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JS

コンビ クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JSは、「片手でクルっ! しかもコンパクト!」がキャッチフレーズの回転式チャイルドシートです。

R129適合はもちろん、360°回転機能と3段階リクライニングで使い勝手抜群です。

シートカバーは洗濯機丸洗いOK、通気性の良い3Dメッシュシート、大型幌も備え、コンパクトながら機能性に優れています。

コンビ クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック JS

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40cm~105cm

対応体重

~19kg

製品重量

11.5kg

サイズ

前向き:幅45×奥行52.6×高さ72~87cm

後向き:幅45×奥行64~72×高さ67~76.5cm

メーカーHP

こちら

ジョイー チャイルドシート ステディR129

ジョイー チャイルドシート ステディR129は、軽量でコンパクトな設計でありながら、R129に適合したチャイルドシートです。3点式シートベルト固定タイプなので、幅広い車種に対応しています。

前向き使用時は3段階、後ろ向きでは1段階のリクライニングが可能。通気性の良い3Dメッシュシートを採用し、シートカバーやインナークッションは洗濯機で洗えます(一部手洗い)。

リーズナブルな価格で基本機能をしっかり押さえたコスパの良いモデルです。

ジョイー チャイルドシート ステディR129

固定方式

3点式シートベルト

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40cm~105cm(前向きは76~105cm)

対応体重

~18kg

製品重量

7.6kg

サイズ

前向き:幅43.6×奥行50.7×高さ59.8~66.3cm

前向き時・リクライニング最大:幅43.6×奥行58.2×高さ55.5~61cm

後向き:幅43.6×奥行67.1~68×高さ47.5~54.5cm

メーカーHP

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ジョイー チャイルドシート スピン360Gti

ジョイー チャイルドシート スピン360Gtiは、360度回転機能を搭載し、コンパクトながら広々とした座面を実現したモデルです。ISOFIXで固定することができ、R129にも適合しています。

ヘッドレストは6段階、リクライニングは5段階で調整できることが大きな特徴です。

通気性の高いシート素材を採用し、シートは洗濯機で洗えるため、お手入れも簡単。機能性と価格のバランスに優れた一台です。

ジョイー チャイルドシート スピン360Gti

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~105cm(前向き:76〜105cm)

対応体重

~19.5kg

製品重量

13.5kg

サイズ

後向き:幅46.5×奥行67(ISOFIXコネクター伸長時:75)×高さ55.7~62.5cm

後向き時・リクライニング最大:幅46.5×奥行70.2(ISOFIXコネクター引き伸ばし時:77)×高さ54.7~58.2cm

前向き:幅46.5×奥行63(ISOFIXコネクター伸長時:67)×高さ65~72.8cm

前向き時・リクライニング最大:幅46.5×奥行67(ISOFIXコネクター引き伸ばし時:68)×高さ61.5~70cm

メーカーHP

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ジョイー アイ・アーク360°

ジョイー アイ・アーク360°は、R129に適合し、側面衝突への対応を強化したモデルです。

本体シェルとヘッドレスト、ドア側からの衝撃を抑える「ガードサラウンドセーフティパネル」により、万が一の際の頭部への衝撃を最小限に抑えます。

また、シート回転ボタンが両サイドにあるため操作しやすいことも特徴です。

通気性の高いメッシュ生地とエアホール、6段階リクライニング、日よけの幌で快適性も追求。シートカバーは外して30度以下のぬるま湯でお手入れできます。

ジョイー アイ・アーク360°

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~105cm(前向きは76〜105cm)

対応体重

~19kg

製品重量

14.5kg

サイズ

後向き:幅46×奥行き68.5x高さ51cm

前向き:幅46×奥行き65〜70x高さ61〜65cm

メーカーHP

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アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラスプレミアム AB

アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラスプレミアム ABは、新生児から4歳ごろまで使用できるチャイルドシートです。

新生児から使える「平ら」なベッド型回転式チャイルドシートが大きな特徴で、万が一の事故の際も、前後左右からしっかりと子どもを守ります。

また、成長に合わせた3段階の使い方ができるため、理想的な姿勢をサポート。

ほかにも乗せ降ろしに役立つ4つの機能が付いており、使用時の煩わしさも解消されています。

アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラスプレミアム AB

固定方式

5点式シートベルト

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~100cm(横向きは40〜70cm/後向きは60〜87cm/前向きは76〜100cm)

対応体重

~17.5kg

製品重量

15.2kg

サイズ

横向き:幅75×奥行き63.5×高さ53cm

後向き:幅44×奥行き70.5〜76×高さ55〜61cm

前向き:幅44×奥行き63.5×高さ66cm

メーカーHP

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アップリカ クルリラエックスプラス

アップリカ クルリラエックスプラスは、コンパクトさとベッド型の快適さを両立した回転式チャイルドシートです。

ベッドで寝ているような自然な姿勢で、首が前に垂れにくく楽に呼吸ができる「ナチュラクッション」と衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を搭載しています。

シートとベースが分離するセパレートシステムになっているため、取り付け・付け替えもしやすく、複数の車で使用する際にも便利。また、通気性とクッション性に優れたシルキーエアー素材、大型のラウンドシェードも装備されており、使い勝手の良さを重視する方におすすめです。

アップリカ クルリラエックスプラス

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~105cm(前向きは76~105cm)

対応体重

~19kg

製品重量

13.8kg

サイズ

後向き:幅44×奥行69.5~77×高さ46~62cm

前向き:幅44×奥行66~72.5×高さ52~69.5cm

メーカーHP

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アップリカ マモリラAB

アップリカ マモリラABは、新生児から使える回転式コンパクトベッド型チャイルドシートです。

コンパクトなベッド型で赤ちゃんの快適性を重視しつつ、衝撃時にはクッション形状が変化して赤ちゃんを守る「スーパーWマモールクッション」を搭載。

また、レバーの位置がすぐわかる「サイドターンレバー」と「イージーターン機構」で回転がスムーズです。

ISOFIXに対応しており、コンパクトなサイズなので軽自動車にも最適。シートは洗濯機丸洗いでき、エアホールと紫外線カットシェードも付いているため快適性も高いです。

アップリカ マモリラAB

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~105cm(前向きは76~105cm)

対応体重

~18kg

製品重量

15.1kg

サイズ

後向き:幅43×奥行70.5×高さ57cm

前向き:幅43×奥行65×高さ61~67cm

メーカーHP

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カーメイト BF170 エールべべ クルットR ST

カーメイト BF170 エールべべ クルットR STは、スムーズで静かな「360°サイレントターン」機能や片手で回しやすい「クルットノブ」、乗せ降ろし時に肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」などが装備され、使い勝手を追求したモデルです。

銀イオンの力で約99%除菌し、赤ちゃんが舐めても安心のやさしいファブリック素材「Agピュア」を採用した除菌クッションは肌触りも優しく、フルカバー&ワイドサンシェードは紫外線やエアコンの風もガードします。

ヘッドレストは7段階で調節でき、通気性抜群のエアホールや洗濯機丸洗い可能なカバーも魅力です。

カーメイト BF170 エールべべ クルットR ST

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~100cm(前向きは76~100cm)

対応体重

~17kg

製品重量

15.5kg

サイズ

幅44×奥行64×高さ61.7cm

メーカーHP

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カーメイト BF135 エールベベ・クルットR ザ・ファースト2

カーメイト BF135 エールベベ・クルットR ザ・ファースト2は、先ほどご紹介した「クルットR ST」の上級モデルです。

新生児期の快適な寝姿勢を実現する「セーフティラウンジクッション2」で、側面だけでなく後部の衝撃からも守ります。

また、通気性とクッション性に優れたメッシュ生地「Wラッセル」や、取り外しが簡単で洗濯機も使える「ウォッシャブルカバー」なども装備されており、使いやすく、快適性の高いモデルです。

カーメイト BF135 エールベベ・クルットR ザ・ファースト2

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~100cm(前向きは76~100cm)

対応体重

~17kg

製品重量

15.5kg

サイズ

幅44×奥行64×高さ61.7cm

メーカーHP

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カーメイト BF145 エールベベ・クルットR グランス2

カーメイト BF145 エールベベ・クルットR グランス2は「クルットR」シリーズの中級グレードにあたるモデルです。

片手で回しやすい「クルットノブ」、乗せ降ろし時に肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」、メッシュ生地やウォッシャブルカバーなどの使い勝手が高い機能や装備が多数採用されています。

「ST」モデルとの主な違いは、幌が従来より10cm大きい79cmになっている点と、肩ベルト生地がレザー調で高級感を演出している点です。

強い日差しや紫外線から子どもを守る大きな幌を、より安価に手に入れたい方におすすめです。

カーメイト BF145 エールベベ・クルットR グランス2

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~4歳ごろ

対応身長

40~100cm(前向きは76~100cm)

対応体重

~17kg

製品重量

15.5kg

サイズ

幅44×奥行64×高さ61.7cm

メーカーHP

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新生児から長く使える おすすめチャイルドシート2選

買い替えの手間を減らしたい方には、新生児から学童期まで長期間使用できるモデルがおすすめです。

ジョイー チャイルドシート エブリステージR129

ジョイー チャイルドシート エブリステージR129は、新生児から12歳ごろまで使えるロングライフ性能が最大の魅力です。

肩ベルトと連動して幅も広がる6段階調整ヘッドサポートが付いており、子どもの成長に合わせて最適なサイズに自動で調整してくれます。後向きでは専用ベルト、前向きは車両シートベルトが使用できます。

シートのお手入れは手洗い推奨で洗濯機が使用できるものに比べて手間はかかりますが、1台で長く使えるコスパの高さが魅力です。

ジョイー チャイルドシート エブリステージR129

固定方式

3点式シートベルト

R129対応

対応年齢

新生児~12歳ごろ

対応身長

40~145cm(前向きは100~145cm)

対応体重

~36kg

製品重量

8.7kg

サイズ

幅48×奥行55×高さ63cm

メーカーHP

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ジョイー チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイ

ジョイー チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイは、新生児から7歳ごろまで使える360度回転式のチャイルドシートです。

R129に適合しており、側面衝突に対応する「サイドインパクトプロテクション」や、3層構造の「Tri-protectヘッドレスト」が採用され、安全性も高いです。

ベビーモード(後向き)、トドラーモード(前向き)、ジュニアモード(4歳以上)と3段階で使え、肩ベルト連動のヘッドレストは7段階で調節可能、リクライニングは6段階設定されています。

また、取り付け時のミスをLEDと警告音で知らせる機能が付いているため、初めて使う方でも安心です。

ジョイー チャイルドシート アイ・スピン マルチウェイ

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

新生児~7歳ごろ

対応身長

40~125cm(前向きは76~125cm)

対応体重

2.5~25kg

製品重量

14.5kg

サイズ

後向き:幅52×奥行72.2~77.5×高さ56.3〜64.5cm

前向き:幅52×奥行54.8~58.8×高さ56.3~64.5cm

メーカーHP

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1歳半ごろ~小学生向け おすすめチャイルドシート8選

ベビーシートを卒業した子どもや、セカンドカー用としても便利な、1歳半ごろから小学生くらいまで使えるチャイルド&ジュニアシートをご紹介します。

コンビ ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SA

コンビ ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SAは、チャイルドシートモード、ジュニアシートモードと1台で2役をこなします。

卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」により、産まれたての赤ちゃんの"やわらかい頭"を守ります。

また、立体メッシュシートや、通気孔が採用されており、体温調節が苦手な赤ちゃんや子どもに快適な空間をつくります。さらに、子どもの頭の高さに合わせてヘッドレストを適切な位置にセットできます。

1歳から11歳ごろまでと、長く使えるのが大きな魅力です。

コンビ ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SA

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

15か月~11歳ごろ

対応身長

76cm~150cm

対応体重

〜20kg(チャイルドシートモード)

製品重量

7.3kg

サイズ

幅45×奥行き54.5~69×高さ61.5~81.5cm

メーカーHP

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コンビ ジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SC

コンビのジョイトリップ アドバンス plus R129 エッグショック SCは、1歳ごろから12歳ごろ(身長150cm)までと非常に長く使えるISOFIX固定式のチャイルド&ジュニアシートです。

バックルを外すと、腰ベルトが左右に広がる「ひらっくベルト」を搭載。さらに、シート手前側の側壁をなくすことで、横からでも乗せ降ろししやすいよう工夫されています。

R129に適合し、コンビ独自の衝撃吸収素材「エッグショック」も搭載することで、子どもの安全性と快適性が追求されています。成長に合わせて長く使えるため、経済的なモデルです。

コンビ ジョイトリップアドバンス ISOFIX エッグショック SC

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

15か月~12歳ごろ

対応身長

76cm~150cm

対応体重

〜20kg(チャイルドシートモード)

製品重量

7.4kg

サイズ

幅45×奥行き54.5〜69×高さ61.5〜81.5cm

メーカーHP

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ジョイー ジュニアシート アイ・アバーナ

ジョイー ジュニアシート アイ・アバーナは、生後15か月から12歳ごろまで使える軽量設計のチャイルド&ジュニアシートです。

子どもの成長に合わせて、ハーネスモード(76cm~105cm/22kg以下)とブースターモード(100cm~150cm/36kg以下)の2モードが設定されており、長く使えるのが特徴。

ヘッドサポートは肩ベルトと連動しておりワンタッチで高さが調整でき、15段階設定されています。バックレストも車側のシートの角度に合わせて2段階で調整可能。

また、ハーネスとトップテザーには取り付け確認インジケーターも付いているので、取り付けに不安がある方にもおすすめです。

ジョイー ジュニアシート アイ・アバーナ

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

15か月~12歳ごろ

対応身長

76~150cm

対応体重

ブースターモード ~36kg/ハーネスモード 〜21.5kg

製品重量

7.2kg

サイズ

幅52.1×奥行き44.9~48.3×高さ59~83.2cm

メーカーHP

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ジョイー チャイルドシート エレベートR129

ジョイー チャイルドシート エレベートR129は、生後15か月から12歳ごろまで使える超軽量(5.3kg)のチャイルド&ジュニアシートです。3点式シートベルト固定式のため、多くの車種で使用できます。

ヘッドサポートは肩ベルトと連動しており、10段階で調節できます。また、3Dメッシュ素材で通気性や座り心地も快適。また、カップホルダーが付いているので、子どもの飲み物を置いておくのに便利です。

ただし、ハーネスモードからブースターモードへの切り替えは1回のみなので、複数の子どもでの使いまわしを考えている場合は注意が必要です。

ジョイー チャイルドシート エレベートR129

固定方式

3点式シートベルト

R129対応

対応年齢

15か月~12歳ごろ

対応身長

76~150cm

対応体重

~36kg(ブースターモード/ハーネスモードは〜21.5kg)

製品重量

5.3kg

サイズ

幅44×奥行54.5×高さ59.5~78.5cm

メーカーHP

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アップリカ フォームフィットネクスト

アップリカ フォームフィットネクストは、1歳ごろから12歳ごろまで、子どもの体格に合わせてシートが進化するISOFIX対応モデルです。

ヘッド部分にあるレバーで縦に9段階でサイズ調整可能で横方向にも広げられるため、体格の変化に応じてフィットしてくれます。

また、子どもを座らせたままリクライニングできる「ムービングシート」や、速乾性メッシュシート、マグネット付きベルトなどが装備されており、使い勝手の良さが魅力です。

シートカバーは洗濯機洗い可能であることも嬉しいポイントです。

アップリカ フォームフィットネクスト

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

15か月~12歳ごろ

対応身長

76~150cm

対応体重

~19.5kg

製品重量

13.5kg

サイズ

幅44~50×奥行51.5~57×高さ65~79cm

メーカーHP

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アップリカ リライド

アップリカ リライドは、1歳ごろから12歳ごろまで使える、安全機能を備えた軽量(7.5kg)ISOFIX対応チャイルド&ジュニアシートです。

衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」やボディサポート、サイドシールドの3重の装備で子どもを側面衝突などの衝撃から守ります。

座面が3段階に引き出せ、成長しても足腰への負担を軽減します。

また、メッシュ生地やクッション座面、アームレスト、ドリンクホルダーなども装備されており、快適性と安全性を両立したい方におすすめです。

アップリカ リライド

固定方式

ISOFIX

R129対応

対応年齢

15か月~12歳ごろ

対応身長

76~150cm

対応体重

~22kg

製品重量

7.5kg

サイズ

幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm

メーカーHP

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カーメイト CF135 エールベベ・パパットR

カーメイト CF135 エールベベ・パパットRは、「ぱぱっと取り付け、ぱぱっと乗せ降ろし」がコンセプトのチャイルドシートです。

乗せ降ろし時に肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」機能や、ISOFIXとテザーベルトでの簡単取り付け、ミスユース防止機構などを搭載。乗せ降ろしの手間や取り付けの不安が軽減されることでしょう。

また、低重心設計で子どもの乗り降りもしやすく、厚さ20mmのクッション座面で快適。ヘッドレストは7段階で調節可能(~10歳ごろ/身長135cmまで)です。

また、銀イオンの力で約99%除菌する生地「Agピュア」の採用や、丸洗いできるカバー、864個のエアホールで衛生面や通気性の高さも確保されています。

カーメイト CF135 エールベベ・パパットR

固定方式

ISOFIX/3点式シートベルト

R129対応

対応年齢

15か月〜10歳ごろ

対応身長

76~135cm

対応体重

~20kg(チャイルドシートモード)

製品重量

10.0kg

サイズ

幅44×奥行52.5×高さ59cm

メーカーHP

こちら

カーメイト CF100 エールベベ・パパットR ST

カーメイト CF100 エールベベ・パパットR STは、「パパットR」のスタンダードモデルです。

主な違いは、除菌生地「Agピュア」が非搭載である点と、メッシュ生地が立体構造から目の細かい生地に変更されている点です。メッシュの目が細かいことで、食べかすが詰まりにくいメリットもあります。また、生地もレザー調から杢(もく)調に変更されています。

ただし、基本性能はパパットRとほぼ同等で、よりリーズナブルな価格設定となっています。

カーメイト CF100 エールベベ・パパットR ST

固定方式

ISOFIX/3点式シートベルト

R129対応

対応年齢

15か月〜10歳ごろ

対応体重

~20kg(チャイルドシートモード)

製品重量

10.0kg

サイズ

幅44×奥行52.5×高さ59cm

メーカーHP

こちら

チャイルドシートの注意点

安全かつ快適にチャイルドシートを使用するために、以下の点に注意しましょう。

ISOFIX対応車ならISOFIXタイプを優先して選ぶ

お持ちの車がISOFIXに対応している場合は、ISOFIXタイプのチャイルドシートを選ぶことを強くおすすめします。取り付けミスが起こりにくく、確実に固定できるためです。

また、日常的な取り付けや取り外しも比較的簡単です。

後向きチャイルドシートは後部座席に取り付ける

生後15ヶ月ごろまでの赤ちゃんに使用する後向きのチャイルドシートは、必ず後部座席に取り付けましょう。

助手席エアバッグが作動した場合、赤ちゃんに深刻なダメージを与える危険性があるためです。

助手席への設置はエアバッグの影響を考慮する

やむを得ず助手席に前向きのチャイルドシートを設置する場合は、助手席シートを可能な限り後ろに下げ、エアバッグの直接的な衝撃を受けにくい位置に調整してください。

最も安全なのは後部座席への取り付けなので、なるべく後部座席に設置するようにしましょう。

腰ベルトは指1本分の締付けを目安に固定する

チャイルドシートを3点式シートベルトで固定する場合も、チャイルドシートのハーネスで固定する場合も、ベルトの締め付けが緩いと事故の際に子どもの身体が前方に投げ出される危険があります。締め付けの目安は、大人の指が1本差し込める程度のきつさです。

まとめ

ここまで、チャイルドシートのおすすめ商品や選び方、取り付け時の注意点などをご紹介しました。

最後に子どもを車に乗せることのある、すべての大人のみなさんにお願いしたいことがあります。それは「違反になるのがイヤだからチャイルドシートを使う」という考えではなく、心から子どもの安全を願ってあげてほしいということです。

データでも、車に乗車中の交通事故による致死率を見てみると、チャイルドシートを着用していた子どもと比べて、チャイルドシート不使用の子どもの致死率はじつに16倍(警察庁/平成29年中 自動車同乗中のチャイルドシート使用有無別致死率)にもなってしまいます。

チャイルドシートならなんでもいいのではなく、身長・体重に合ったものや、設置場所にも気を配ってあげることが大切。

大人の責任として、子どもには必ずチャイルドシートを「正しく」使用してあげましょう。

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松浦 広恭
筆者松浦 広恭

車のサブスクNavi・自動車査定Naviという2つの自動車関連サイトを運営する自動車特化ブロガー。初心者でもわかりやすく納得して車の取引ができるようになることをモットーにコンテンツを制作。愛車は日産セレナ、セカンドカーはKINTOで契約したルーミー。3人の子育てのため静岡県東部に移住。休日は主に伊豆半島で海・山のレジャーを楽しんでいる。記事一覧を見る

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監修者MOTA編集部

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