ホンダ ゼスト 新型車徹底解説(1/6)
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上質感と使いやすさを融合させたホンダ第5の軽ブランド
ライフ、ザッツ、バモス、バモスホビオという4種の軽乗用車ラインナップを持つホンダが、新たな1台、ゼストを発表した。発表は2月23日だが、発売は3月1日。じつはホンダは3月1日から、3つあった4輪系ディーラーを統合し、全店・全機種販売に切り替える。そのタイミングに合わせ、発売を開始するというわけだ。
ゼストはライフ系プラットフォームを用いたモデルで、ライフがスポーティ路線をねらったデザインを採用するのに対し、ゼストは角張ったデザインを採用しユーティリティ性の高さをアピール。標準系仕様をゼスト、スポーティ系はゼストスポーツの2系統とし、標準系はボトムからN、G、Wの3グレード。スポーティ系はGとWで、標準系はNAエンジンのみ。スポーティ系はNAとターボエンジンの2種が搭載される。
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