【試乗】ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗レポート/今井優杏(4/4)

【試乗】ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗レポート/今井優杏
今井優杏さんとホンダ N-BOXスラッシュ 今井優杏さんとホンダ N-BOXスラッシュ ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ 試乗イメージ1 ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ 試乗イメージ2 ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ 試乗イメージ3 ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ 試乗イメージ4 ホンダ N-BOXスラッシュに試乗する今井優杏さん ホンダ N-BOXスラッシュに試乗する今井優杏さん ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ フロントイメージ ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ リアイメージ ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ テールイメージ 画像ギャラリーはこちら

ウーファーやスピーカーのみならず、共振パネルなど音へのコダワリは本格的

さて、この低ルーフ化に加え、カスタム車らしくさらに10mmのローダウンをしたN-BOXスラッシュだから、アシのセッティングにも手が加えられている。

ローダウンサスペンションにはゴムブッシュの変更やダンパースプリングの変更がなされ、リアダンパー径が拡大されている。 フロアには締め付けとクロスメンバーが追加され、ボディの補強もなされた。

ホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ ウーファーホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ ドアに備えられているツィーターホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ ドアに備えられているスピーカーホンダ N-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ リアに備えられているスピーカー(左)とツィーター(右)

さらにN-BOXスラッシュの特徴となる「サウンドマッピングシステム」だが、これは8つのスピーカーと1つのサブウーファーが搭載されたサウンドパッケージ。

もちろんこれが箱型のN-BOXスラッシュに最高のセッティングで組み込まれているから、スマートフォンを音源にすることはもちろん、ラジオだって究極のエエ音で聞ける。

しかし、それだけではない。音楽を効果的に聴かせるために制振・共振解析がなされているうえに、ドアの真ん中になんと150mm四方の共振パネルが貼られていて、これが結果的に走行性や車内の快適性まで上げる結果になってしまっているというのだから驚きだ。

具体的にはドアの閉まり音、タイヤからくるロードノイズや振動を抑える働きをしているのだという。

ド派手でしっかり者のN-BOXスラッシュ、そんなクルマがある生活もちょっと羨ましい!

ホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ 試乗イメージ3ホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ 試乗イメージ2

実際にこの走りの質感の高さには舌を巻いた。普通登録コンパクト車、同社で言えばフィット以上に質感が高い。リアダンパー径の拡大のおかげで後部座席の突き上げ、ハネなんかもかなり抑えられ、ロールの収束もN-BOXに比べて格段に早いと感じた。

サウンドシステムの音が良すぎるために、集中していないと気付かない走行面の進化だが、逆に言えば走行面の質感が上がったから、怖い思いや辛い思いを全くせず、ハンドリングに集中できるともいえる。

見た目はド派手、実はしっかり者なN-BOXスラッシュ、このクルマが手元にあれば、毎日の通勤ルートの景色さえも、変わって見えるだろう。

なんかちょっとこのクルマのある生活が羨ましくなった。私だったらそうだな、内装はグライドスタイル、外装はイエローとルーフが白のツートンで、ホイールは15インチのほうかな、なんて想像するのもとても楽しい。

さらにもっとイケイケなモデルを選びたければ、「それダーツのボードか?!」と見まごうギラギラホイールを履いた無限モデルや(センター2本出しマフラーもイケてるし、これがなかなかにいい音を出す)、ホンダ・アクセスから豊富すぎるアフターパーツもザクザクある。

さあ、皆さんなら、どれを選びますか?

ホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ フロントイメージホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ リアイメージホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ フロントビューホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ リアビューホンダ N-BOXスラッシュ G・Aパッケージ サイドビュー

HONDA N-BOX SLASH「G・Aパッケージ」(FF)スペック

今井優杏さんとホンダ N-BOXスラッシュ

全長×全幅×全高:3395×1475×1670mm/ホイールベース:2,520mm/最低地上高:140mm/車両重量:920kg/駆動方式:FF/エンジン型式・種類:S07A 水冷直列3気筒横置/排気量:658cc/最高出力:43kW(58PS)7,300rpm/最大トルク:65N・m(6.6kgf・m)4,700rpm/燃費:25.8km/L/最小回転半径:4.5m/価格:1,460,000円

HONDA N-BOX SLASH「X・ターボパッケージ」(FF)スペック

今井優杏さんとホンダ N-BOXスラッシュ

全長×全幅×全高:3395×1475×1670mm/ホイールベース:2,520mm/最低地上高:140mm/車両重量:950kg/駆動方式:FF/エンジン型式・種類:S07A 水冷直列3気筒横置/排気量:658cc/最高出力:47kW(64PS)6,000rpm/最大トルク:104N・m(10.6kgf・m)2,600rpm/燃費:23.0km/L/最小回転半径:4.7m/価格:1,760,000円

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今井 優杏
筆者今井 優杏

自動車ジャーナリストとして、新車や乗用車に関する記事を自動車専門誌、WEBメディア、一般ファッション誌などに寄稿しながら、サーキットやイベント会場ではモータースポーツMCとしてマイクを握り、自動車/ モータースポーツの楽しさ・素晴らしさを伝える活動を精力的に行う。近年、大型自動二輪免許を取得後、自動二輪雑誌に寄稿するなど活動の場を自動二輪にも拡げている。AJAJ・日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る

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