キャンプやワーケーションに大活躍！ ホンダアクセスの純正アクセサリーでN-VAN／フリード＋を楽しもう【PR】(2/3)
- 筆者： 土田康弘
- カメラマン：佐藤正巳
高い天井スペースやクォーターウィンドウを利用して収納力をアップ！
アウトドアレジャーは何かと荷物が多くなりがち。自転車関連のアイテムはもちろん、キャンプ用品などの小物も多くなってしまう。そこで積載性を高める収納性アップの純正アクセサリーに注目だ。
ルーフインナーラックと呼ばれるパーツはその名の通りルーフ側に設置するラック。N-VANの高い天井スペースを利用してオーバーヘッド部分に積載スペースを増設できるのが特徴。ルーフインナーサイドパイプをボディサイドに固定して設置するので、かなり頑丈な作り（5kgまでの積載に対応）。寝袋やチェア類、自転車のヘルメットなど、かさばる荷物を積載することで車内は広々使える。ルーフインナーサイドパイプの取り付けも、後付け感のないスマートな処理でさすが純正アクセサリーと思わせてくれる完成度なのも二重丸。
リアクォーターウインドウ部分に取り付ける有孔ボードも注目のアイテム。住宅用の壁面収納としても近年もてはやされている有孔ボードで車内を整理整頓する装備だ。Sフックなどを使って小物を引っかけておくことも可能（最大3kgまで）。さらにボード部分は金属製なのでマグネットを使って地図などをくっつけておくこともできるなどアイデア次第でいろいろな収納として活用できそうだ。
●ルーフインナーラック 1万1000円（税込）
●ルーフインナーサイドパイプロングタイプ 2万2000円（税込）
●有孔ボード（1枚） 1万1550円（税込）
プライバシーを守るシェードやテールゲートカーテンも用意
次に注目したのは車中泊時のプライバシー保護。その点で見逃せないのがプライバシーシェードだ。フロントからリアまでのすべてのウインドウ面をぴったりと覆うシェードを用意。車種専用設計ならではのフィット感は抜群の出来映え。吸盤を使って脱着するスタイルで取り外しも便利。フロントサイドのウインドウ部分は開閉できる窓を備えているのも便利な仕様だ。外からの視線を感じないでゆっくり寝られる環境を作るのは車中泊での安眠ポイント。快適仕様のために欠かせないアイテムのひとつとなった。
さらにアウトドアレジャーでウェアの着替えなどの際に使い勝手が良いのがテールゲートカーテンだ。テールゲートに取り付けるタイプのカーテンで、車体後部に3面を仕切ったプライベート空間を作ることができる。下部のポケットにペットボトルを入れてその重みで裾のバタ付きを防ぐ構造なのもアイデア。簡単にセットできつつ実用的な面も魅力の装備だ。
●プライバシーシェード※ 3万1900円（税込）
（※:フロントウインドウ＋フロントウインドウ左右＋サイドウインドウ左右＋リアクォーターウインドウ左右＋テールゲートウインドウのセット）●テールゲートカーテン 2万4200円（税込）
必需品となった電源周りも外部入力でバッチリ！
もうひとつの注目装備は外部電源入力キットだ。近年は外部電源を備えたオートキャンプ場も数多い。そんな電源を車内で利用できるようにするのがこのキット。後部左側のバンパーに電源のコネクターを備え付属のケーブルを使って外部と接続、車内で自由に100V電源が利用できるようになる。家庭用の電化製品を車内に持ち込んで使うことができる便利装備だ。
その他にも車中泊やアウトドアレジャーで活躍する小物類が充実。簡易テーブルはグローブボックス部分にセットできる小型のテーブル。車内の1人ランチなどで活躍しそう。いずれも専用設計なのでフィット感やデザイン性も抜群。純正アクセサリーだからこその満足感と使いやすさを味わうならばホンダアクセスのパーツ群を選んでおきたいと感じた取材だった。
●外部電源入力キット（AC100V/最大1500W） 3万7400円（税込）
●簡易テーブル（許容荷重5.0kg） 1万4300円（税込）
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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