ホンダ レジェンド 新型車徹底解説(1/6)
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8年半ぶりのフルモデルチェンジで300馬力エンジンを搭載
初代レジェンドは、バブル前夜となる昭和60年に登場したホンダのフラッグシップサルーンだ。今回のフルモデルチェンジは3度目で8年半ぶり、ここに紹介するモデルは4代目にあたる。かつては2ドアモデルなども用意されていたが、先々代モデルはこれは消滅。先代からは4ドアサルーンのみとなっている。
新しいレジェンドの最大の特徴と言えるのが、最高出力300馬力のエンジンを搭載すること。今までは自動車メーカー間の取り決めで、最高出力は280馬力までとなっていがつい最近、その取り決めがなくなった。つまり、国産車とし最初のオーバー280馬力モデルとなるわけだ。
4ドアサルーンのみとしたレジェンドは、モノグレード設定となっている。エンジンも1種、ミッションも1種、駆動方式も4WDのみ。ただし、アドバンスパッケージ、アドバンス・ハイパッケージ、エクスクルーシブパッケージの3種のパッケージオプションを用意することで、多様な装備を求めるユーザーへの対応を果たしている。
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