ホンダ インサイト 新型車解説(3/3)
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:小宮 岩男
1.3Lで1.5L以上の走りを見せるパワフルハイブリッド
さて肝心のハイブリッドシステムは、13.L i-VTEC(VCM)エンジンに、IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)をプラスした、シビック・ハイブリッドと同様の技術を採用している。
搭載される1.3L i-VTEC(VCM)エンジンは、88ps/121N・mを発生。これにシビックハイブリットよりも20%のモーター薄型化に成功した、新設計の薄型DCブラシレスモーター(14ps/78N・m)を組み合わせることにより、1.5L車以上の加速が得られるとのことだ。ちなみに電気エネルギー用の電池としてNi-MH(ニッケル水素)バッテリーを採用していることもお伝えしておく。
一方トランスミッションはCVTで一本化しており、最上級グレードのLSには、ハイブリッド車初のステアリングパドルシフトも装備される。このCVTには、新たに発進クラッチの早掴み制御を採用しており、発進時の加速性能と燃費の向上を実現する仕組みだ。
ボディに関しては、遮音性に力を入れた開発が行われ、コンパクトクラス初の“遮音+IRカットガラスの採用”や、ルーフ、カーペット、ダッシュボードインシュレーターといった部分にも、軽い高吸音タイプの防音材を配置している。これにより高い静粛性と、軽量化にも貢献しているという。そして安全面においてもG-CONボディの採用をはじめ、オプションでは、サイドカーテンエアバッグ、前席用i-サイドエアバッグシステムを装着することもできる。
さてホンダ インサイトいかがだろうか。間違いなく2009年の注目車といえる存在だけに、今からその売れ行きが気になる。2009年は、トヨタも新型プリウスの国内投入を発表しており、この手の車種の顧客争奪戦は激しさを増すだろう。
現在国内においてのハイブリッド車の販売台数は年間およそ10万台。確実にハイブリッド車をはじめとした環境車への人々の意識は高まりを見せていることは間違いない。
若者のエコやロハスといった分野への関心も広がりを見せる中、ホンダの新型インサイト投入は、彼らにさらなる関心を植えつけるのではないだろうか。いよいよエコ・カーの本格始動が始まるかもしれない。
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