行け!駆動探偵 ~緊急ディーラー突撃企画~ ホンダ フィットシャトルを調査せよ!(2/3)
- 筆者: 安藤 修也
- カメラマン:安藤修也
いざ、ホンダディーラーへ突撃!!
駆動:オッス、邪魔するぜ。ちっとばかしフィットシャトルってクルマに関して話を聞きたいんだが、どうなのよ?
都内某ホンダディーラー店員(以下、ホンダ):いらっしゃいませ。今回はティザーサイトをご覧になってのご来店でしょうか?
駆動:うん、そう。やっぱりこのクルマ、問い合わせのお客さんて相当多いわけ?祐ちゃんフィーバーで沸く千葉の鎌ヶ谷くらい。
ホンダ:はい、祐ちゃんフィーバーほどではありませんが、おかげさまで、今のところ大変多くの問い合わせをいただいております。現在フィットハイブリッドのご購入をご検討されているお客様からも、「フィットシャトルを見てからにしよう」なんて声があるほどですし。
駆動:へぇ~そうなんだ。じゃ、あのティザーサイトには、1.5Lエンジンモデルとハイブリッドモデルの2タイプがあるって書いてあったけど、みんなの興味はやっぱりハイブリッドに集中って感じなのかねぇ?
ホンダ:おっしゃるとおりですね。やっぱり時代が求めているんでしょうか。正直、ほとんどのお客様がハイブリッド目当てでお話を聞きにいらっしゃいますね。
駆動:じゃあさ、このフィットシャトルに興味を持ってるお客さんて、何歳くらいの人が多いのよ?もちろんシビック・シャトルを懐かしむ年齢じゃないよね?
ホンダ:そうですね、むしろシビック・シャトルをご存知ない方のほうが多いかもしれません。年齢層的には、だいたい25歳から40歳くらいのお客様がボリュームゾーンでしょうか。それと、今回は法人のお客様からのお問い合わせも多くいただいております。
駆動:そっか。今、営業車に使える、ほどよいサイズと価格のコンパクトワゴンて他にないもんね。エアウェイブもなくなっちゃったみたいだし、フリードスパイクじゃ、なんだかクレープ屋の移動店舗みたいだもんなぁ。で、やっぱりワゴンだけにラゲッジは相当広いの?
ホンダ:お配りしている先行パンフレットにも記載しておりますが、やっぱりそこが一番のウリですし、広いです。フィットから全長を延ばしている分が、すべてラゲッジスペースの拡張になってますから。
駆動:あらそう?じゃさ、フィットのウリでもあった、リアシートを倒した時のフラット化も実現できちゃってるの?
ホンダ:はい、もちろんです。フィットと同じ「センタータンクレイアウト」を採用しておりますので、リアシートを前方に倒しても床面は段差はなく、フラットなままとなります。
駆動:けどさ、すでにフィットのラゲッジでも、フルフラットにすると相当な広さだったじゃない。てことは、フィットシャトルなら荷室で女子とチョメチョメも余裕でできるってわけだ。あれなぁ、段差があると、やりにくいったらありゃしねぇもんな~。
ホンダ:……つ、使い方はお客のご自由ですので(汗)。そ、それはそうと、個人の方は当然ですが、法人の方も、やはり燃費を気になさってるようで、ハイブリッド指名というパターンが多いですね!
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