フォード 新型ブロンコを目玉商品に日本再上陸を切望する声多数! 新型ブロンコは日本でも絶対ヒット間違いなしのデキ【みんなの声を聞いてみた】
- 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
- カメラマン:MOTA編集部
・2016年に日本市場から惜しまつつも撤退したフォードだが、日本でも大注目の新型車「ブロンコ」が北米で発表された。すでにSNSでは「ブロンコだけでも日本に導入を」という声が散見されるなど、魅力たっぷりのクルマなのだ。そこでフォード 新型ブロンコの特徴とSNSで話題になっている内容をご紹介。結論からいうと、新型ブロンコがもし日本発売したら大ヒットとなると予想できるほど欲しい一台である。
フォード 新型ブロンコが超欲しい内容で登場! ラングラーにも似たコンセプトで日本でもヒットしそうな一台
フォード ブロンコは日本車でいえばトヨタ ランドクルーザーやスズキ ジムニーと同様に本格クロスカントリーモデルである。
初代モデルは1966年に登場し、1996年まで生産されていた。2020年に新型ブロンコが発表され、じつに24年ぶりのフルモデルチェンジを果たしている。2021年6月15日よりアメリカのミシガン工場で生産がスタートし、アメリカのファンは納車を心待ちにしているモデルである。
新型ブロンコは初代モデルのデザインをモチーフに丸目ヘッドライトとし、取り外し可能な屋根など、悪路走行に主眼においた本格派モデルである。日本でも大ヒットを飛ばしているジープ ラングラーにも似たコンセプトであるため、日本のオフロードファンも注目しているモデルなのだ。
だからこそSNSで話題となっているのだが、一体どんな声が挙がっているのか?
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ジムニー大ヒットの今だからこそ日本でも発売を! 新型ブロンコは屋根も取り外せる本格モデル
冒頭に述べた通りフォードは2016年に日本市場から撤退しており、いまのことろ復活のアナウンスはされていない状況である。だからこそ「新型ブロンコを目玉商品にして、日本再復活を」という声が散見されるワケだ。
さらには「今世界的なSUVブームの真っ只中で、ジムニーやラングラーが大人気となっている。だから新型ブロンコだけでも日本で正規販売してほしい」といった声もあるほど。
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たしかに世界的にSUVブームとなっており、日本も例外ではない。ハリアーなどのシティ派SUVも人気を博しているが、ジムニーやランクルといった本格派も支持されている。そしてもっといえばオフロード思考を強くしたトヨタ RAV4が大ヒットとなっていることからも、新型ブロンコもまたヒットするのではないか? と思うのは不思議なことではない。
日本へ最上陸を切望!
フォードからしたら余計なお世話かもしれないが、新型ブロンコだけでも日本で正規販売してほしいところ。そして今なお日本でフォード車を愛用するユーザーのメンテナンスのことなども鑑みると、是非とも再上陸を果たして欲しい。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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