竹岡圭のドライブvol.35 真っ白な銀世界!新春初滑りスキー!(1/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
スバル レガシィ アウトバックに乗って
ちょっと遅いですが、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します~。
さて、2007年は亥年。亥というと、猪突猛進なんて言葉が最初に浮かびますよね。その意味「脇目も振らずひとつのことに猛進すること」と今では辞書にも載っていますが、元々は「オロオロしてわけわからなくなって、とりあえず突き進む」というような意味合いだったって知ってました? 言葉って変化するものですけど、ずいぶん違う感じですよね~。
そんな2007年の最初のドライブ。 どこへ行こうかなぁ~なんて考えたけど、やっぱりこのシーズンしかできないスノードライブは欠かせないでしょう!ってことで、スキー場へと行ってきましたぁ~♪もちろん自分だけが楽しんできたワケじゃないですよ。 これを読んでくださった皆さんに、この後本番となる今シーズンのウインタースポーツを楽しんでいただこうという心遣いです(笑)。
さて2007年雪山への相棒として選んだのは、レガシィ アウトバック3.0Lモデル。雪山ときたらやっぱり4WDが安心。走破力が違います。だったらSUVでもオフローダーでもいいじゃん!って確かにそうなんですが、SUVとかオフローダーって、ルーフはもちろんのことラゲッジの開口部も意外と高い位置にあるので、オンナノコには荷物の積み降ろしが大変なんですよ。
レガシィ アウトバックは言ってみればツーリングワゴン+αですから、スキー場へお出掛けする重装備でも簡単に荷物の積み降ろしができてラクなんです。容量も文句ナシたっぷり積めるし、後席を倒してしまえば最近のカービングスキー、しかもオンナノコ用なら、ラクに入っちゃいますからね。 しかも、レガシィ アウトバックなら最低地上高が200mmありますから、少々のラフロードは問題ナシ。オンナノコスキーには、かなりピッタリな選択なのであります。
高速道路でも全高の抑えられたレガシィ アウトバックなら横風の影響も少ないし、3Lもパワーがあればゆとりを持って出かけられますからね。オマケに車両重量が軽いぶん制動性能もラクですから、スタッドレスタイヤを履いていれば怖いモノなしって感じなんですよ。
というワケで、レガシィ アウトバックに1年ぶりのスキーグッズを積み込んで発進!いざ雪山へ出発です。
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