VW ティグアンTDI 4モーションで北海道へ |“歴史を感じる鉄道体験”の旅【前編】〜東北で新幹線の礎となった機関車に出逢う~(1/2)

ティグアンに追加されたディーゼル「TDI」で北海道を目指すことに!?

各メーカーがしのぎを削る激戦区のコンパクトSUV市場に、フォルクスワーゲン(VW)が渾身の力で送り出した2代目ティグアン。VWの新世代プラットフォーム「MQB」に構築されるボディはVWファミリーであることを強く感じさせるエッジの効いたディティールを持ち、Volkswagenオールイン・セーフティの考えに基づいた安全装備も満載しています。

そして今年の8月29日から新たに発売されたのがフォルクスワーゲン ティグアン「TDI 4MOTION」です。「クリーンディーゼル+4WD」であるTDI 4MOTIONは、実用性が高くアクティブな使い方に向くSUVにぴったりの組み合わせですよね。

「TDI 4MOTION」を得たことでさらに魅力的になったなあー、いいなーティグアン! って思っていたら、なんと「ティグアンTDI 4MOTIONで北の大地を走りませんか?」というオファーをオートックワン編集長T氏よりいただきました。ええ、行きます!行きますともー!

「プランも考えてー」ええ、はい、考えます、考えますともー!

>>VW ティグアンTDI 4モーションの旅を画像で詳細にチェック![画像ギャラリー]

鉄ちゃん3人で北海道に行くならアレするしかない!

今回の行程は「初日朝に東京を出発、3日目のお昼に千歳市に集合、新千歳空港から飛行機で帰宅」の指示。つまり出発と集合の間はどんなルートで向かっても、何をしても自由なのです。しかも今回ご一緒するメンバーの編集長T氏、Kカメラマンともに嗜好も年齢も近い鉄ちゃん。そんなオヂサン3人組で行けるとなれば、「主目的」はもう迷うことなし。そう、鉄道しかありません(笑)。

T氏とKカメラマンがクルマメディアらしからぬ場所を訪問して思い切り鉄ちゃんっぷりを存分に発揮した前回の北海道ドライブをしのぐ内容にしようじゃあーりませんか!

とはいえ、一言で鉄道と言っても乗り鉄、撮り鉄などすることはいろいろ。そこでぼくはティグアンTDI 4MOTIONを最大限に活用すべく、広大な北海道をクルマで移動できるメリットを生かした「鉄道の保存車巡り」をメインコンテンツにしようと思い立ちました。各地で保存されている車両を見に行って写真に収めるのも、ぼくの隠れたライフワークだったりします。

そこで頭の中の保存車データバンクとネットを駆使して詳細なプランニングを作成しました。初日は八戸まで移動、深夜便のフェリーで苫小牧へ。そして北海道ではあんなとここんなとこへ……おおっと!ここから先は今から書きますのでお楽しみに!

ティグアンTDI 4MOTIONが高める「旅への期待」

初日朝、VWグループジャパン本社がある品川・御殿山にぼくとKカメラマンが集合しました。編集長T氏はこの日の仕事を東京で終え、八戸港22時発のフェリーに間に合わすべく新幹線で追いかけてくることに。編集長いそがしいのね(涙)。

先発隊はティグアンを借り受け、いざ北に向かって出発です。今回3日間に渡ってお供いただくティグアンは「TDI 4MOTION Highline(ハイライン)」。装備充実の標準仕様の「Comfortline(コンフォートライン)」にさらにLEDヘッドライト/テールランプ、レーンキープアシストシステム「Lane Assist」、シルバールーフレールなどを備えたモデルです。カラーはKカメラマンも「これは置いたら映える!」とガッツポーズの「ルビーレッドメタリック」。深みある濃いめの赤が初秋の空を美しく写しこみます。座り心地に優れるレザーシートと運転席パワーシートなどが含まれるレザーパッケージも、遠い北への長い行程を快適にすることを約束してくれるかのよう。

それにしてもSUVって、乗り込む時ワクワクしますよね。楽しい旅になるヨカンで溢れています。遠くに行く時はなおさらです!

いざ八戸へ。でもそのまま行くだけじゃもったいない

東京を出発したティグアンTDI 4MOTIONは順調に東北道を北上していきます。150ps(110kW)と340nM(34.7kgm)のトルクを誇る最新の2リッター直4 DOHC 16バルブターボディーゼルエンジンと7速DSGを組み合わせたパワートレーンは、車重1730kgに大人2名とスーツケース、機材を乗せた状態のティグアンTDI 4MOTIONを軽快に走らせます。低速域から溢れる3.5リッタークラスのトルクは溢れんばかりで、高速道路で追い抜くときなどの加速は素晴らしいの一言。TDIエンジンは伊達じゃない! そして「ディーゼルって振動とか音すごいよね」「パワーなさそう」という印象も完全に過去のハナシ。走行中の音も全く気にならないのです。もちろん停車中や低速での走行でも音や振動は極めて少なく、言われなかったらディーゼルと気がつかないレベルではないでしょうか。

 

全速度域で有効なACC(アダプティブクルーズコントロール)をオンにして、ステアリングホイール左側のボタンで速度と車間距離をセットすれば、あとの速度調整はティグアンにお任せのラクラクドライブ。高速道路だけでなく先行車が完全に停止するほどの速度にも対応しますので、渋滞の多い一般道でも使用できるのが嬉しいところです。

※メーカーでは高速道路での使用を推奨

ぼくが用意した80年代ソングのプレイリストやオフコース、小田和正を流した車内はオヂサン2人のカラオケボックス状態で大盛り上がり。直進安定性も抜群で乗り心地も素晴らしく、ティグアンはあっという間にノンストップで福島県に突入しました。

安達太良サービスエリアでちょっと遅いお昼を食べた後もひたすら八戸を目指します。

でも、そのまま行くだけじゃもったいない! 途中、高速道路のインターチェンジ付近に保存車両はないものか? ということになり、ぼくの脳内保存車データベースもカタカタと動き出します(アナログだけど)。

合致したのは仙台エリア。郊外の利府町に、とある電気機関車が保存されているのです。

フォルクスワーゲン/ティグアン
フォルクスワーゲン ティグアンカタログを見る
新車価格:
376.8万円538.8万円
中古価格:
48万円509万円
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遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。 [遠藤イヅルFacebookページ] http://www.facebook.com/endoizuru記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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