旅人のバックパックを意識!? 新型タフトの注目機能「フレキシブルスペース」とは
ダイハツ 新型タフトは、様々なアイテムが混在するアウトドアなどでも荷物が載せやすいように、創意工夫が凝らされていることをご存じだろうか。「フレキシブルスペース」と名づけられられているリアスペースは、自在なアレンジ、好きな荷物を積め、汚れだって気にならない、まるで旅をする人が背負うバックパックのように作られている。
>>便利すぎる荷室「フレキシブルスペース」を画像でチェック![フォトギャラリー]
今回は、そんな新型タフトの魅力的なリアスペースについて、詳しくご紹介しよう。
新型タフトの魅力は荷室にある!
新型タフトはリアシートのアレンジによって、大きなラゲッジをさらに広げることができる。4名乗車はもちろん、「3名乗車+長物」、リア両シートを倒せば、ドアパネルとの隙間も埋まる「完全フラットスタイル」になるなど、シーンに合わせて多彩な使い方が可能。
ラゲッジスペースの魅力は広さだけではない。フレキシブルスペースと呼ばれ、自在にアレンジして使える、汚れが気にならないという特徴もあるのだ。
“フレキシブルボード”で多彩なアレンジが可能なラゲージスペース
ラゲッジスペースには多彩なアレンジを造り出すフレキシブルボードが装着されている。このフレキシブルボードを最上段にセットして、後席の背もたれを前側に倒すと平らな荷室が広がる。この時、荷室後端の下側をアンダーボックスとして使える。
またフレキシブルボードを低い位置にセットすると、背の高い荷物も積みやすくなる。
さらにフレキシブルボードは立てかけて使うこともできる。立てかけることで、フレキシブルボードに付いたフックが利用できるようになるため、フックを活用すれば背の高い荷物を安定させられるのだ。
フレキシブルボードとリアシートバックボードの表面には、汚れを落としやすい立体形状の加工も施され、屋外で使った遊びのグッズを気軽に積むことができる。
また荷室の左右にはバッグや帽子などをかけられるマルチフックが取り付けられる。このマルチフックは、オプションのラゲージネット張るためにも用いられるなど、荷室の使い勝手を高める重要アイテムだ。
使い方を広げるオプションも多彩
■フレキシブルボード二段モード取付キット
マルチフック2個とラゲージバー2本、取付フックを組み合わせて、フレキシブルボードをテーブルとして使用できる。最大耐荷重は3kg。
■ラゲージBOX(2WD用)
汚れた荷物や、濡れた荷物を気にせず載せることができ、しかもそのまま取り外して持ち運べる。
■ラゲージネット
フレキシブルボードを上段にし、完全フラットスタイルで荷物を積んだ際に、ブレーキ操作などで荷物が前にずれ動くのを防ぐ。
また通常状態の時はマルチフックと組み合わせることで、ネットをハンモックのように使用でき、汚れものと分けたい小物などを載せることができる。
このように新型タフトは、日常シーンはもちろん、アウトドアで活躍すること間違いなしのリアスペースを持った遊べるクルマなのだ。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。