【イベント】ダイハツ 新型コペン(2代目)ファン向け先行試乗 イベントレポート/マリオ高野(1/3)
- 筆者: マリオ 高野
- カメラマン:マリオ高野
6月発売予定の新型コペンを一足お先に公道試乗!
箱根ターンパイクで発売前のダイハツ 新型コペンを試乗できるという空前の超絶イベント「新型コペン・ファースト・テスト・ドライブ in HAKONE」が開催されました。
この試乗会イベントを開催するにあたり、特設サイトで一般参加者を募集したところ、応募倍率は約6倍だったとか!
その高倍率の中から選ばれた幸運な参加たちは、A~Eの5つのグループに分かれて、用意された17台の新型コペンに試乗。箱根ターンパイクの頂上にある大観山をスタートして、片道約13kmの日本屈指のワインディングを走ります!
日本でもっともクルマを走らせて楽しく、気持ち良いワインディングロードとして知られる走り屋の聖地・箱根ターンパイクを貸切にして、デビュー前の新型コペンの走りを堪能できるとは!
これまでの自動車メーカーの常識ではありえない垂涎イベントです。私マリオも、もし自動車ライターの仕事をしていなかったら確実に応募したでしょう。遠くは山口県から参加された人が居たことも納得です。
クルマ好きの運転スキルとマナーレベルの高さに脱帽
他のクルマやバイク、観光客などに気を遣わされることなく、動力性能やボディ剛性、ハンドリングや風の巻き込み具合など、新型コペンの感触を存分に味わうことができたのでありました。
一般から広く応募する試乗会の場合、運転スキルやマナーの面においては事前に計り知ることが難しく、時には血気盛んな参加者が蛮勇をふるってしまうこともおおいに考えられます。運営側としてはたいへんなリスクを伴うものなので、だからこそ誰もやりたがらないイベントといえるのですが、事故やトラブルがなく終えたこともまた驚きでした。メディア関係者を対象とした試乗会でさえ、まれにアレレなトラブルが発生することを思えば、特筆すべき事実です。
助手席には案内役のスタッフが同乗したので、それが抑止力にもなったのでしょうが、自分はここに、日本のクルマ好き層の運転スキルとマナーのレベルの高さ、日本のクルマ文化の深さをあらためて実感したのでありました。
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